HOME:広田せい子のハーブガーデン

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白い風が吹く

「あぁ、植えてよかったわ」と思う樹は、
意外に少ないもの。
その中の1本が、このネグンドカエデの‘フラミンゴ’という品種だ。



庭を挟んで、居間の正面に植えたのだが、
冬は落葉して裸木となるため、庭は明るくなる。
鬱蒼と葉が繁る夏頃でさえも、
白やピンクの斑が入った葉が軽やかに風にそよぎ、重圧感がない。
葉の色が薄いから軽快な感じで、
まるで白い風が吹いているようだ。



カエデの特徴である切込みの深い掌状の葉は、
2枚と同じものがないのではと思われるほど、
バラエティーに富んでいる。
芽が出る4月は、枝先がフラミンゴピンクに染まる。
そして初夏に耳飾りのような花が枝に下がり、
今はこのような葉っぱを、身にまとっている。

風が強いときは、幹がしなる。
折れたら大変と、はらはらしながら見ているが、
白い風となって、嬉しそうにダンスを踊っているようだ。

ネグンドカエデ‘フラミンゴ’、7歳、5・5m。



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