HOME:広田せい子のハーブガーデン

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テキサスのクレマチス



この花には、一目惚れをしてしまった。

場所は銀座の松屋デパート8階。
詳しく言えば数年前まで、毎年開催されていたNHK趣味の園芸フェスティバルの売店で、求めたものだ。
色とりどりのクレマチスがいくつも並んでいる中で、うつむきながらもチラリとこちらを見ているような、赤い花のクレマチスが妙に気になった。
珊瑚色と薔薇色を混ぜ合わせたような深い赤、チューリップのような形、ほっそりとした4枚の花弁がすぼまっては先端で開き加減・・・。ほんとうに愛らしい。

このクレマチスのコーナーは、岐阜の春日井園芸が毎年出展されていて、オーナーの杉本御夫妻とは出展者同士で、すっかり顔なじみになった。
御主人の公造氏は、作出家として有名な方だ。いつも着物スタイルで接客なさる奥様に聞いてみると、このテキセンシスは見かけよりも丈夫で、庭植えにも適しているとのこと。
ラッシュの地下鉄で、買い求めた植木鉢をしっかり抱きかかえて帰宅したのが、懐かしい思い出だ。

あれから6年。つる薔薇と一緒に植えたクレマチス・テキセンシスは、今年ももたくさんの花をつけた。テキセンシスとはアメリカのテキサスに自生している原種だから、夏の暑さにも強いのだろう。

杉本さん、お宅から預かったアメリカ娘が元気に育っていますよ。
またお会いしたいですね。



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