HOME:広田せい子のハーブガーデン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ジョセフィーヌの薔薇

我家には、ジョセフィーヌにゆかりの植物がふたつある。
どちらも、素晴らしい香りだ。

一つは、ニュージランドのクライスト・チャーチで見つけたニオイスミレで、名前がジョセフィーヌ。ワインレッド色の美しいすみれである。



もう一つは、薔薇の‘Souvenir de la Malmaison(スブニール・ド・ラ・マルメゾン)。

2月21日のブログに書いたように、ジョセフィーヌとはナポレオンの最初の皇妃の名前である。
10年の結婚生活を送ったのに、子宝に恵まれなかった彼女にナポレオンは「子なきは去れ」と離婚を迫った。そして、莫大な財産を所有するオーストリアのハプスブルグ家の、皇女マリー・ルイーズと政略再婚。
普通の女性なら、泣き崩れて運命を呪い、立ち上がれないほどのショックを受けるはずなのに、ジョセフィ-ヌはちがった。
マルメゾンの宮殿にバラの研究所を設けて、散逸したバラの数々を集め、また育種にも手を染めた。写真の無かった時代に、彼女がルドウテに命じて描かせた薔薇の花々は後世に残す貴重な宝となった。

この「マルメゾンの思い出」はブルボン系で、淡いピンクのロゼット咲きだ。何より素晴らしいのは強い香りが持続することと、花つきがよいこと。

カタログを見ていたら、ガリカ系のピンクの薔薇に'Empress Josephine'
があった。やはり強い芳香が特徴らしい。

次の注文はこれに決めた。                                                                                              

HOME : TOP

Monthly

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。