HOME:広田せい子のハーブガーデン

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卓上のミニ・キャベツ畑

「これは福島県の太平洋側で栽培している、新しい野菜なのよ、プチ・ヴェールっていうんですって。とても栄養があるので、召し上がってみて」
 
友人が持ってきてくれたお土産は、こんな可愛い野菜だった。
フランス語で「小さな緑」と名づけられたこの野菜は10個あったので、
7個だけスープに使い、3個は育ててみることにした。



これはおそらくカールした葉をもつ、芽キャベツのようだ。
根が出るかどうかは、育ててみないとわからない。
最初は小さなジャムの瓶に挿してみたが、どうも所帯じみて貧乏くさい。
それなら、取って置きの容器がある。骨董品や民具を集めているうちに、セミプロ級の知識と眼力を身に着けた,友人からいただいた白磁のミニ陶器だ。これに彩色して輸出していたのだろう。

1週間が過ぎた。芽キャベツは伸び伸びと葉を広げ始めている。
最初のうちはきれいに並べていたが、日光を求めて植物体が傾くので、ときどき置き場所や、並べ順を変えている。
たった3株のミニキャベツでも、生長するする様子を見ていると、お金では買えない幸せを感じる。
花が咲くまで、見守ってあげるつもりだ。

芽キャベツは、進化した脇芽を利用する野菜である。
文字通り、今まで脇役だった芽キャベツは、いきなり主役になった。
もしかしたら、とまどっているかもしれない。


 

    

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