HOME:広田せい子のハーブガーデン

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すっきり、さっぱり、早春の庭


二日がかりで、庭の木の剪定を行った。

かなり大きくなった樹は技術的にも体力的にも、専門の職人でないと切れないが、私でも切れる草丈の木やつるものでも、心情的になかなか切る決心がつかないでいた。
手入れのメリットはたくさんある。例えば枝透かしをしたら風通しがよくなり、葉の先にまで日光が当たるから、生長が進むだけでなく害虫もつきにくくなる。
広い敷地ならいざ知らず、大きくなる木は適度に切り詰めないと、日陰ばかりで周囲の植物に悪影響を与えることが多い。
切れば切るほど元気になることが分かっているのに、もったいないとか、ここまで大きくなったのだからかわいそうなどと、いつもためらっていた。

その点、職人さんは憎らしいほどクールで、大きな剪定ばさみでばしっばしっと枝を下ろし、チューンチューンと電動のこぎりで、見る間に太い幹も切ってしまう。
「このまま茂らせると家が駄目になってしまうから、大胆にやって欲しい」という夫の要望があるので、職人さんは張り切っている。
6メートルにもなったセイヨウボダイジュは芯を止め、枝を半分に透いてもらった。武者立ちの黒蝋梅は一株だけ残し、雲南黄梅は3分の1だけ残して枝透かしをした。
暴れまわっていたナニワイバラは、鋭い大きなとげと強いシュートで職人を泣かせ、結局そのままに近い状態で見捨てられたままだ。

冬とは思えない暖かい日が続いたので、仕事もはかどり、庭はさっぱりとなった。明るい日の光が窓から今まで以上に射し込み、公園の向こう側までよく見えるようになった。まだ、雑草の始末やらごみの整理が残っているものの、庭がきれいになるのは嬉しいものだ。
腰を痛めて去年は思うように庭仕事ができなかったが、今年は無理をしないで楽しみたいと思う。

と言いつつも、もう私は植木鉢と移植ごてを持って庭をうろうろしている。



ひじょうに込み合っていたセイヨウボダイジュの枝透かしを終えて。これで風通しがよくなり、害虫の発生も少なくなるはず。



バラや潅木などの剪定を済ませ、落ち葉や枯れ草を熊手で掻きとってさっぱりとした庭。早く移植や種子まきをしたくて、うずうずしている。

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