HOME:広田せい子のハーブガーデン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

チャングムとハーブ


金曜日はチャングムの日

今夜の7時45分が、今から待ち遠しくてたまらない。
「チャングムの誓い」がNHK総合TVでスタートするからだ。
これまで、BS2と総合TVで、各50数回のドラマを見てきたのに、
3回目のスタートを心待ちにしているのは、不思議な気持ちである。

私はこれまで続き物のテレビドラマを、ほとんど見たことがなかった。
けれども、この番組は何度見てもためになることがあり、今回は吹き替えなしの韓国語のオリジナル版ということで、わくわくしている。

時代は15世紀末から16世紀前半。舞台は朝鮮王朝の宮廷で、隣接する中国は明、そして日本海を隔てた日本は室町時代という設定である。
ストーリーはチャングムという少女が、母の遺志を受け継いで宮中女官となり、宮廷料理人の頂点を極めるために、厳しい修行の道を歩む。
そして陰謀と策略が渦巻く宮中で、高潔な志を曲げることなく自分を磨き、ついに女の身で王の主治医になった実話がベースになっている。

私が興味を抱いた点は、宮廷料理の勉強の仕方、厨房のシステム、素材の吟味、水の大切さ、作り方と盛り付けのセンス、効果的なプレゼンテーション、黄砂や疫病に強い消毒法など、まだまだあるが、気をつけてみていると何気ない感じのカットにも見所が多い。

中でも「医薬同源」の考え方から、食べる人の体調から判断して献立を作ることを大切に説いている。たとえば、賓客である明国の大使といえども、豪華な食事は体に悪いので出さず、妊娠中の側室を栄養満点の料理で殺そうという計画を見破るなど、理論に裏打ちされた事件が続出する。
ハーブは食事の素材や、菜園で栽培する薬草という形でたくさん登場する。
また、どのようにして覚えていくか、処方のマスター法なども興味深い。
今回のシリーズはメモ帳とペンをそばに置いて、見るつもりだ。
もっともっと書きたいが、予備知識でテレビが面白くなくなっては困る。

最後に、皇后や皇太后のヘアースタイルにファッション、宮中の立ち居振る舞い、部屋のしつらい、道具の数々にも目を留めると、何倍も面白くなる。

それでは、ENJOY!

*追って
今9時です。このブログを読んでくださった方に謝ります。正しくはBS2で放映されるのを、NHK総合と記してしまい、申しわけありません。
テレビを総合のチャンネルに合わせて待っていても、なかなか始まらないので、気がついた私です。すみません。
今夜は全体のイントロダクションで、これから面白くなります。
ちなみにミョンイが飲まされた毒薬は、トリカブトを煎じたものです。
毒草もハーブのカテゴリーに入るので、気をつけましょう。



「チャングムの誓い」放送画面を撮影



「チャングムの誓い」放送画面を撮影


HOME : TOP

Monthly

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。