fc2ブログ

HOME:広田せい子のハーブガーデン

街路樹は今が一番

 近くに注目



紅葉狩りの行楽には、数多くの名所がある。

だが、遠くまで行かなくとも、

私は美しい紅葉や黄葉を楽しんでいる。



見所は街路樹だ。

ここ数日、ようやく冬らしくなったというか、気温が急に下がった今、

夏の頃の無愛想な緑一色とはまるで違うカラフルな衣装を身にまとっている。



黄金色に輝くのはイチョウだ。

面白いことに、近くの道路の両側にあるイチョウは、

右と左の色が違う。

日照時間が長いほうが早く黄色になり、

反対側は2週間たってようやく色づき始めた。



ユリノキとプラタナスの大きな葉は、褐色に染まる。

夫曰く。「パリの秋という感じだね」



寒さが急に来た朝、

劇的に緑から濃い赤に変化する葉がナンキンハゼだ。

落葉した後、枝先にに白いハゼの実がなっていることに気づく人が多い。

これが和蝋燭(わろうそく)の原料になる。



ケアキ、ニレ、メタセコイアはオレンジがかった明るい黄色。

メタセコイアは渋い茶色に近い色だ。



サクラは絵に描きたいほど、1枚1枚の表情がいい。

黄色から赤へのグラデーションが何ともいえない。



街路樹で思い出すのは、小諸駅前のナナカマド。

高知市のトネリコやトックリヤシ(?)

赤黒い実をつけた八王子駅近くのクワ、

上杉氏が節約のために植えさせた米沢市のウコギ、

マロニエを思わせる盛岡市のトチノキ・・・。



さて、今日は散歩がてらナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)が

どんな色になっているか、見てこよう。



好奇心が強いと、忙しい忙しい。







朝の環八で。朝日を受けて輝く街路樹のアメリカフウ







近くの植木屋さんの畑で、ひときわ目立つ真紅のカエデ







HOME : TOP

Monthly