HOME:広田せい子のハーブガーデン

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北の国から届いた海の幸

細長い箱が届いた。バラの花? それとも?
雨の日の薄暗い玄関先ではよく見えなかったが、箱の表面に「秋鮭」と
書いてあるではないか。ミスター・ハマベからだわ、まぁ、嬉しい。





行きつけのすし屋できれいにおろしてもらった。大当たり! 
美味しそうなイクラが入っていた!



浜辺さんは20年来の友人で、北海道の東川町町会議員だ。
旭川飛行場から車で10分ほどのこの町は、知る人ぞ知る。「写真の町」としても有名である。
NHK「趣味の園芸」で、私がハーブの講師になったのが1985年。
確かその翌年から、東川町へ通うようになった。テレビでハーブを知った東川町の人々のために、教えに来てほしいと役場から要請があったからだ。
その時からずっと親切にしてくださった3人組の一人が浜辺さんで、当時は最年少の町議として活躍し、今は商工会議所の重鎮のほか複数の要職についている。あとの二人のうち、芸術家の佐藤さんは亡くなられたが、最初に電話を下さった松岡さんは、今や東川町長として行政に力を注いでいる。

簡単に20年と言うが、長い間お付き合いが続いているのは、家族ぐるみで東川の方たちと仲よくさせていただいているからだろう。
次男は学生時代に、校舎のペンキ塗りのアルバイトでひと夏を過ごした。
長男と婚約者は、夏休みに八田さんというすばらしい家庭で、畑の仕事を手伝わせていただいた。その秋、結婚式の引き出物として自分たちで世話をしたジャガイモやカボチャを、東川から発送している。
母は大雪山の雪渓や高山植物を楽しみ、カヌーの面白さをここで知った。
私のハーブのクラスの受講生も、東川ハーブ愛好会と親善パーティーで交流を深めたし、キャビンを借りて、妹とゆっくりと訪ねたこともあった。
この夏、キャノンギャラリーで夫と次男のコラボレイトによる写真展があった。そのときも松岡町長に浜辺さん、役場の方たちが来てくださった。
そして、来年のゴールデンウイークには、東川町のギャラリーで写真展を開催する予定だ。

東川は水が美味しい。だから米も野菜もすばらしい味だ。
そうだ、鮭をさばいたら、まずアラは八田さんからいただいたジャガイモの「雪明り」と、野菜をたっぷり入れた粕汁にしよう。
頭の軟骨でヒズナマス、切り身で焼き浸し、塩をして冷凍に、そしてイクラは醤油漬けに・・・。
北の国から届いた海の幸を料理していると、次々に東川の懐かしい思い出がよみがえってくる。
浜辺さんはハンティングの名手で、料理の達人でもある。
そろそろジビエの季節だ。
鹿肉のカルパッチョをごちそうになりに、妹と東川へ行こうかな・・・。

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