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ブラムリーは美味しい!

ブラムリークッキング・あれこれ

これまでジャムやお菓子には、紅玉がベストだった。
あの甘みと酸味が調和しているりんごに慣れていた人には、ブラムリーの酸味はショッキングで、最初「えっ」とたじろいでしまうかもしれない。
この酸味こそ、今までのリンゴにない大きな特徴なのだ。



★生で使う場合のヒントをご紹介しよう。

パンプキンサラダ

かぼちゃは電子レンジでホクホクにし,粗くつぶしておく。
1センチ角に切ったブラムリー、きゅうり、セロリ、タマネギを適宜加える。キュウリとタマネギは軽く塩をしてしぼり、水気を出しておく。
マヨネーズで軽く和え、塩、胡椒で味を調える。
☆水分が出ないうちに、早くいただくこと。
☆ぼけて果肉にしゃきしゃき感がなくなったブラムリーには、不適。
☆このほか、ほとんどのサラダのアクセントづけに。


キムチ

ブラムリーを細い千切りにして、梨や大根などと一緒に具材に混ぜ合わせ、白菜の間に挟むと、キムチの味に深みがでる。


サンドイッチ

ハムと一緒にスライスしたブラムリーを挟む。
デジョンのマスタードが、これまたよく合う。


ハンバーグステーキ

熱々の焼きたてハンバーグステーキの上に、ブラムリーのスライスと輪切りのタマネギをのせ、熱で少し柔らかくなったところが食べごろ。


りんご醤油

よい香りと美味しさは果皮にある。剥く前によくよく洗って果肉を利用。
雑菌防止のために果皮は1日干して、醤油に漬けこむ。常温で2週間ほどおき、漉せばりんごの香りとやさしい酸味のある醤油になる。もの足りない風味の場合は、新しい果皮でもう一度最初から。同様に酢でもできるが、どちらも発酵には要注意。


生春巻き

千切りにしたブラムリーとミントの葉、ロースハムを芯にして、生春巻きの皮で巻くと、絶品。海老はブラムリーに負けてしまい、ただ酸っぱいだけ。



★火を通して料理するときのヒント

リンゴが届いたら、とりあえずボケないうちにピュレにして冷凍しておき、
使うつど料理に合わせて、調味するとよい。
新鮮なまま保存したかったら、新聞に包んで冷蔵庫の野菜入れで保存。


ブラムリー・ピュレの作り方

皮を剥き芯を取って、3ミリほどの厚さにスライスする。
琺瑯びきの鍋に水少々とリンゴを入れ、ふたをして中火で蒸し煮にする。
思いのほか早く煮えるので、時々かき混ぜて焦がさないように注意のこと。
電子レンジなら、耐熱容器にりんごのスライスを並べ入れ、ラップをかけて5~6分。甘酸っぱい香りでとろんとしたピュレのできあがり。
冷めてからファスナーつきのビニール袋に入れ、平らに形を整えて冷凍。
こうしておけば、使う分だけ折り取って利用できる。カレーやシチュウに加えると、味が何倍もアップする。


電子レンジで5~6分。蜂蜜色のピュレのできあがり。



ブラムリー・アップル・ジャム

ピュレと同様にりんごを耐熱皿に並べたら、砂糖(写真は甜菜糖)をふりかけ、同様に電子レンジにかける。砂糖の量はリンゴの3分の1からテストして、徐々に増やし、自分の好みの甘さをつける。
なお、熱い状態のときと冷めたときでは甘さの感覚が違うので、冷めてから味を見ること。


甜菜糖とバターを載せて電子レンジへ


☆以外に作りやすいのが、フッ素加工のしてあるフライパン。
焦げない上に、最後の水分を飛ばして煮詰める工程が、うまくできる。


フッ素加工の大き目のフライパン。炒め物のようにジャムができる。



ジャムにはある程度甘みがほしい。やさしい甘さの甜菜糖をまぶすように加える。



最後に煮詰めるところ。部屋中に甘酸っぱい香りが漂って、幸せな感じ。


ポークソティー・ブラムリーソース

アップルソースといえば、豚肉が相性がよい。
イベリコ豚に上等な塩(私はハワイの赤い塩)と挽きたての胡椒をふりかけ、よく熱した厚手のグリルで焼く。
アップルソースを添えて、テーブルに。

☆イベリコ豚とはスペインのイベリア半島に生息していた古代の豚の子孫。
授乳期はどんぐりだけしか食べさせないで、飼育するという。脂は純白で、肉は美しい紅色。肉に香りがある。
取り寄せはこちら。
http://www.dining-plus.com  
フリーダイヤル 0120-590-143


☆アップルソースの作り方 

ブラムリーの皮を剥き、5ミリの厚さにスライスする。
耐熱ガラスにりんごを並べ、コクを出すためにバターを少しづつのせる。ラップをして電子レンジでとろりとさせる。
リンゴ4個を使った場合、5分でほとんど煮溶けるが、少し形が残っているのも家庭料理らしくて素敵だ。
このピュレ状のままでは味に深みがないので、バルサミコ酢をミックスすると驚くほど華やかな風味が加わり、豚の脂臭さが魅力に変わる。

☆好き好きだが、ウスターソースを混ぜると、また一味違うスパイシーな風味になるので、試してみよう。


ブラムリーのロールポーク

豚の3枚肉の片面に薄く片栗粉をまぶし、短冊に切ったブラムリーを芯にして,クルクルと巻き、端を止める。
フライパンにオリーブオイルを少しいれ、リンゴがしんなりし、肉に火が通るまでロールポークを転がして仕上げる。塩でいただくと美味。


スパイシーなローストポーク

肩ロースと3枚肉の塊を同時に焼くのが。我が家流。部位が違っても同じ手間で、利用範囲がひろがるの嬉しい。
リンゴのおろし液に漬けたせいか、やわらかくてやさしい味になった。

作り方は、
味がよく浸み込むように、フォークで肉に穴を開けておく。
ボウルに酒、醤油、蜂蜜、ニンニクとショウガとブラムリーのすりおろし、八角、シナモン、カルダモン、クローブを適宜入れて味見をし、味を調える。この漬け液に半日ほど肉を浸しておくが、ファスナーつきのビニール袋に入れると満遍なく味が浸み込む。
旨みが逃げ出さぬようにフライパンで肉の表面を焼き、暖めておいた180度の天火で、約45分焼く。
焼いている間、漬け液をスプーンで何回かかけるとさらに風味が増す。
☆オードブルやサンドイッチ、サラダなどに。


複雑な下味の秘密は、ブラムリーのすりおろし液にあったとは・・・



焼きたての3枚肉。切ると美味しそうな匂いが食欲をそそる


このほか、アップル・パイ、ソルべ、フリッター、スイートポテトとの重ね焼き、バナナとブラムリーのバター風味、アップルスープなどなども美味。



鳴門金時の薄切りの上にリンゴをのせ、ザラメ砂糖をふりかける。



この秋は、毎日がブラムリーな私だ。

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