「癒しの香り」を新連載
今でこそ、「フラワーデザイン」という言葉が普通名詞として通用するようになったが、
これにはマミ川崎先生の長年にわたるご尽力に負うところが多い。
先生はアメリカ留学中に学んだフラワーデザインを日本へ最初に紹介し、
天性の芸術的な素質を、花と暮らしの面で開花し、昇華させたすばらしい方だ。
マミ先生との出会いは、今から30年ほど前、久米麗子さんのご紹介で、
私の借りていた農園まで、わざわざ取材にいらしてくださったときから始まった。
そのときの記事は先生主宰の「フラワーデザインライフ」に掲載されたが、
当時はまだ認知されていなかったハーブをいち早く取り上げてくださり、
励ましの言葉をいただいたことが、甦ってくる。
それは本当にありがたく、どれほど勇気付けられたことか・・・・。
その後、マミ先生には多くのことを学ばせていただいた。
3年前には、先生が少女時代を過ごされた、北海道の北見にある牧師館を訪ねたことがあった。
また、須磨佳津江さんの出版記念パーティーでご一緒したときは、
童女のような先生の、何とチャーミングなことだったろう。
昨年の秋、あの思い出の「フラワーデザインライフ」から、新連載の依頼があった。

右が「フラワーデザインライフ」 2009年 新年号。
昭和45年に創刊して以来、492号を数えるロングセラーのテキスト雑誌だ。
左が新連載の私のページ。タイトルは「癒しの香り-私の庭から」。
毎月、1種類、さまざまな生活の場面で癒してくれる香りの植物を取り上げ、
多彩な角度からエッセイと解説を書いてみようという試みである。
1月はミツマタ、もうすぐ出る2月号にはクレマティス・アルマンディー、そして今、3月号を書いているところだ。

My Soul My Design のテーマで、
マミ先生が心を通して花に語りかけるものをビジュアルに表わした連載ページ。
斬新な、時には繊細な感性の作品が毎月登場し、英語訳もつくので勉強になる。

TALK to TALK マミフラワーデザインスクール校長・川崎景太氏が、
毎回その道の第一人者と対談。
今月のゲストは資生堂名誉会長にして、世界的に有名な蘭の育種家でもある福原義春氏。
<花・人・くらし>の情報が得られる「月刊 フラワーデザインライフ」の購読お問い合わせは
フリーダイヤル:0120-378-786
http:www.mamifds.co.jp E-mail : school@mamifds.co.jp
これにはマミ川崎先生の長年にわたるご尽力に負うところが多い。
先生はアメリカ留学中に学んだフラワーデザインを日本へ最初に紹介し、
天性の芸術的な素質を、花と暮らしの面で開花し、昇華させたすばらしい方だ。
マミ先生との出会いは、今から30年ほど前、久米麗子さんのご紹介で、
私の借りていた農園まで、わざわざ取材にいらしてくださったときから始まった。
そのときの記事は先生主宰の「フラワーデザインライフ」に掲載されたが、
当時はまだ認知されていなかったハーブをいち早く取り上げてくださり、
励ましの言葉をいただいたことが、甦ってくる。
それは本当にありがたく、どれほど勇気付けられたことか・・・・。
その後、マミ先生には多くのことを学ばせていただいた。
3年前には、先生が少女時代を過ごされた、北海道の北見にある牧師館を訪ねたことがあった。
また、須磨佳津江さんの出版記念パーティーでご一緒したときは、
童女のような先生の、何とチャーミングなことだったろう。
昨年の秋、あの思い出の「フラワーデザインライフ」から、新連載の依頼があった。

右が「フラワーデザインライフ」 2009年 新年号。
昭和45年に創刊して以来、492号を数えるロングセラーのテキスト雑誌だ。
左が新連載の私のページ。タイトルは「癒しの香り-私の庭から」。
毎月、1種類、さまざまな生活の場面で癒してくれる香りの植物を取り上げ、
多彩な角度からエッセイと解説を書いてみようという試みである。
1月はミツマタ、もうすぐ出る2月号にはクレマティス・アルマンディー、そして今、3月号を書いているところだ。

My Soul My Design のテーマで、
マミ先生が心を通して花に語りかけるものをビジュアルに表わした連載ページ。
斬新な、時には繊細な感性の作品が毎月登場し、英語訳もつくので勉強になる。

TALK to TALK マミフラワーデザインスクール校長・川崎景太氏が、
毎回その道の第一人者と対談。
今月のゲストは資生堂名誉会長にして、世界的に有名な蘭の育種家でもある福原義春氏。
<花・人・くらし>の情報が得られる「月刊 フラワーデザインライフ」の購読お問い合わせは
フリーダイヤル:0120-378-786
http:www.mamifds.co.jp E-mail : school@mamifds.co.jp