HOME:広田せい子のハーブガーデン

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日陰のフキで

本州の暖地では、
5月も中旬を過ぎるとフキは食べられないほど苦くなり、硬くなっているのが普通だ。
ところが、まだこんなにほっそりとして初々しいフキが採れる秘密の場所がある。






何ときれいなフキだろう。
これでは、皮をむいたら食べる所がなくなってしまう。
あくもそう強くはなさそうなので、キャラブキを作ることにした。
まず、水に1時間ほど晒してあくを取る。
次にまな板の上に塩を置き、産毛を取るつもりでやさしくころがす。
この下準備をすると、茎の食感がさわやかで、
同じ醤油味にしても色が美しく上がるような気がする。

両端の変色した箇所を切り捨て、4~5cmほどに切りそろえる。
底の平らな鍋にフキを平らに並べ、約半分に相当する(水+酒)を加える。
蓋をして中火で煮る。フキに火が通ったら、醤油を加え、好みの味と歯ごたえに仕上げる。

最初に油でさっと炒める方法もあるが、こんなに細いフキではかえって味がしみこまず、仕上がりが硬くなることが多い。

そばつゆの素などで調味すると、好き好きだが食べやすい味になる。

赤唐辛子のせん切りや七味トウガラシで、アクセントをつけてもよい。




あったかい白いご飯によく合う、昔ながらの季節のおかずだ。
酒の肴や、弁当の隅に入れるのもなかなか。

食が進むので食べ過ぎには、どうぞ御注意を。

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