HOME:広田せい子のハーブガーデン

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高瀬川の見知らぬ花

ホテルで朝食を取った後に、妹たちと散歩へ。
京都市役所に近いこのホテルは、どこへ行くのにも便利だ。

浅いせせらぎの高瀬川で、カルガモ(?)を眺めていたら、
小さな橋の袂に愛らしい花を発見した。
水色の小さな花で、下から上へ無限の状態で咲いている。

残念、水の中に半ば横たわっているので、手を伸ばしても届かない。
ところが、末の妹は手にしていた傘の取っ手でらくらくと引き寄せた。
覗き込んだ手元には、オオイヌノフグリによく似た花がいるではないか。
聖女ベロニカにちなんだ学名だから、調べるとすぐわかるに違いない。








後ほど牧野植物大図鑑で調べたら、葉のつき方がちょっと気になるが、
おそらくカワヂシャ(Veronica undulata)ではないだろうかと、見当がついた。
本州を含むアジアの温帯から熱帯にかけて分布し、川中や田の畔などの湿地に生える越年草。高さ30~60センチ。初夏に開花し、紫色をした若い葉は食用になるとある。
タネを採取できたので、蒔いてみて特性を調べてみよう。

10時半に前々から訪ねてみたいと思っていた「トランテアン」へ。
ここは英国の美しい布を扱っているリバテイショップで、
ロンドンの本店へ行かなくてもいいほど品揃えが充実しているようだ。

4時10分から、先斗町の歌舞練場で「鴨川踊り」を観賞。絢爛豪華な舞いや、ストーリー性のある舞踊など次々に繰り広げられる絵巻物の中、特に印象深かったのが、創作舞踊の「羊羹」だった。
ベテランクラスの踊り手二人が、羊羹の作り方を賑やかな囃子とともに踊るのだ。この囃し方が素晴らしいメンバーで、時には踊りよりも優っていたと思う。
観客の観察も忘れてはいけない。祇園や上七軒などの花町からのきれいどころやお茶屋さんの女将、同伴してきた大金持ちのご隠居風や社長の面々など、まるで映画や芝居をライブで見ているようで、楽しかった。

夜は三条のインド料理店「ケララ」へ。
サービスも味もよかったが、「マサラドーサ」があったのには、びっくり。
ムンバイのタージで食べて感激し、京都で出会えるとは!!!
「私もムンバイの出身です。マサラドーサを注文してくれてありがとう。
誰も注文してくれないので、がっかりしていたのです」と、ハンサムなオーナー(?)の弁。
マサラドーサとは、透けて見えるほどにパリッと焼いた薄い皮で、スパイシーなポテトや野菜をくるんだ軽食である。

今度は途中下車してでも、この店にまた寄ってみたいものだ。

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