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今年もオレンジピールを



昨日の来客にお出しした、
手作りのお茶うけが好評だったので、ほっとしている。

それは毎年作るオレンジピールで、
砂糖とココアの2種類が、わが家の定番となっている。
一番香りがよい素材は、バレンシアオレンジだが、
農薬の危険を考えると、怖ろしくて作る気にならない。

初夏になれば、
和歌山県のたけひこオレンジ農園から
ノーワックスの日本では珍しいバレンシアオレンジを、
取り寄せることが出来る。
昨年は獣害(イノシシやカラス、サル)で収穫ができなかったため、
今年が期待されている。

バレンシアオレンジに比べれば香りが弱いが、
友人やわが家の庭で実った消毒ゼロの柑橘類は、
安心して口に出来るから、ありがたいものだ。

オレンジピールの作り方

?大きめの夏みかん2個を、ぬるま湯で表面の汚れを落とす。

?清潔な布巾できれいに拭き、皮をむく。

?皮を6~7ミリx5センチほどに切る。ハサミで切ると簡単。

?たっぷりの水に1晩浸して、苦味やあくを出させる。

?琺瑯びきかステンレスなどの、金気の出ないなべに入れて火にかけ、
 沸騰したら湯を切り、新しい水と取り替えて再び火にかける。
 これを3回ほど繰り返す。
 最後はざるに上げて水気を切っておく。

?鍋に夏みかんの皮を戻し、
 表面より1センチほど多めの水と50%の砂糖を加えて、
 あくを取りながらとろ火で煮る。
 木杓子でゆっくりとかき混ぜて砂糖を溶かし、
 焦がさないように煮詰めていく。

?途中で味を見て、もの足りないようなら20%ぐらい砂糖を加え、
 香り付けにコアントローかコニャックを大匙3ほど加える。
 極弱火で煮続け、
 なべ底の砂糖液が1センチぐらいになった火を止める。
 
?皮が砂糖液を吸い取ったら、ざるに広げて風にあて、軽く乾燥させる。

?表面がまだしっとりしているうちに半分に分ける。
 砂糖がけはグラニュウ糖を入れた深めの皿に?を入れ、
 揺すりながらまぶしつける。
 ココア味は、バンホーテンのココアを同様にまぶしつける。

?何回となく揺すって、まんべんなく砂糖やココアをつけ、
 中がしっとり、外側が乾いたらできあがり。

?ワックスぺーパーを敷いた缶の中に入れ、冷蔵庫で保存する。

*書き出してみると手間がかかって面倒くさいようだが、簡単簡単。
 唯一つ、注意点は・・・・食べ過ぎないこと。



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