HOME:広田せい子のハーブガーデン

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ゲラニュームの草紅葉



猫そこにいて耳動く 草紅葉       高浜虚子                                                
一雨に 濡れたる草の紅葉かな      日野草城

「草紅葉」とは、秋の季語だ。
青く澄み切った空に飛行機雲のラインがきりっと走り、
モズの甲高い声が響く晩秋になると、
野山の草は最後の力を振り絞って、鮮やかに色づく。
アカザはルビー色に輝き、
洋種ヤマゴボウは茎がマゼンタ、
葉の先端までバーガンディーに染まる。

これまで、今頃は庭に赤系統の色は残っていなかったのに、
今年は花壇の縁取りに植えたゲラニュームの葉が、
かすれたバーミリオンの色をまだ添えている。

夕方から冷えこみが厳しくなってきたと思ったら、
天気予報で「日付が変わる頃、初雪が降る可能性が」と、報じている。

雪化粧をした草紅葉は、どのような絵になるだろうか。
子供のように、明日の朝が楽しみ・・・・。

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