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リンゴジャムとサツマイモのホットパイ





「はい、どうぞ。熱いから気をつけてね」

庭のテーブルで夫とお茶を飲んでいると、
時おり、西洋菩提樹の葉がかさっと音を立てて落ちてくる。
見上げた樹の梢に葉はもうほとんど無く、
青い冬空が透けて見えた。

今日のお茶菓子は、焼きたての「ホットパイ」だ。
フィリングはリンゴジャムと、サツマイモ。
ジャムの甘味と程よい酸味が、
サツマイモのほくほく感とマッチして、
思いがけないコラボレーションとなった。

思いがけない、というのはジャム解消作戦の一環だからだ。
内緒だが、「慢性ジャム熱」患者の私は、
何でもジャムにしてしまう病気にかかって久しい。
特に秋は、突発性高熱を発し、リンゴ各種、柚子、ぶどうなどなどの、
ジャム作りに励んでしまうのだ。

二人暮らしだから、
食べる口は二つしかないことを重々承知していながらも、
ジャムの瓶は増えていく。
そこで、身内や友人たちへあげても、
まだ残っていたジャムを使い切るために、
こんなお菓子を思いついたのだった。

1. サツマイモはオーブンで焼き、皮を剥いて粗くつぶす。

2. リンゴジャムと混ぜ合わせ、レモン汁、ブランディー、シナモン、
  好みで蜂蜜を加えて、味をなじませる。

3. 冷凍のパイシートをパイ皿に合わせて伸ばして敷き、
フォークで空気穴をあける。

4. 3を平均にならしてのせ、もう1枚のパイシートで同様にふたをする。
  卵黄を水で溶き、薄く表面に塗る。
180度の天火で30分焼いて出来上がり。

パイ皿の大きさや、味の好み、ボリュウムなどで、
材料の分量が変わるため、敢て数字は入れないでおいた。
ある材料で、適当にできるし、そのほうが面白いからだ。


次は、2の次は寒天で固め、甘酸っぱい芋羊羹を作ってみるつもり。
もちろん、そのときは紫芋に決めている。

結果をお楽しみに。

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