HOME:広田せい子のハーブガーデン

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最後のバジルで

冬型の気圧配置で、急に寒くなってきた。
昨日は仙台から北の方は雪となり、青森や秋田の積雪が報じられていた。
こちらも初霜がいつ降りても不思議ではない。
バジルの収穫を1日延ばしにしてきたが、
霜に当たったら一晩で真っ黒に霜焼けをしてしまう。
今日こそ、決行しなくては。




5本ほど残しておいたバジルの株から、緑の葉を茎ごと切り落としたら、
思いのほかたくさんの量が取れた。




その中でも元気な枝を数本選び、水差しに活けた。
日あたりのよい暖かな場所に置けば発根するので、室内用に植え替えて冬の間利用するつもりだ。

残りは全部、保存用にバジルのピストゥ(ソース)を作ることにした。下準備は、さっと洗って完全に乾かし、葉と柔らかい蕾だけ切り取っておく。




材料
バジル100g、ガーリック2~3片、松の実、粉チーズ各6g、塩少々、
オリーブ油カップ1

暑い季節の若いバジルは素直なのであくが少ない。
しかし、今頃のバジルはストレスも多く古株になっているので、色が悪くなりがちだ。そこで今回は緑の色がきれいになるように、パセリを1割ほど加えてみた。

作り方
1. ガーリックと松の実は粗く刻んでミキサーに入れ、塩とオリーブ油大匙3見当を加えて攪拌し、クリーム状にする。




2. 粗く刻んだバジルを?に加え、オリーブ油を数回に分けて加えながら
ペースト状にする。長く攪拌すると熱で変色したり、味が落ちるので、手早く行うこと。

3. スイッチを切ってから、粉チーズを混ぜてできあがり。




★ 空気に触れると色が悪くなるので、ファスナーつきの冷凍用ビニール袋に入れて冷凍し、使う分だけ折り取ると便利だ。

★ 冷凍庫で保存すれば、約2年は味が変わらない。

★ 小さな瓶に入れ、表面をオリ-ブ油2~3mmほどでカバーしても、
変色しにくい。

★ フイルムケースに詰めると、冷凍庫の場所もとらず、
ちょうど2人分のスパゲッティソースの分量に。

このピストゥとは、プロバンス地方に伝わるバジルソースのことで、
イタリアではペストという。
また、ジェノバ地方名産の松の実とオリーブ油を使ったソースのため、
ジェノベーゼソースの名前でも有名だ。

そうそう、肝心の美味しいヒントを書き忘れるところだった。

まず有名なのは、スパゲッテイに。
ゆで汁で少しゆるめたソースは、パスタにからみやすいので、ぜひおすすめ。

ピザやトーストに、肉や魚介、野菜などの焼いたものに、
ドレッシングソース、バターやチーズなどに混ぜて、
などなど何にでも合うのだ。特にトマトやチーズと相性がよいので、
いろいろトライしてみよう。

我家の今夜の晩御飯は、ピストゥチャーハンの予定だ。
ミキサーの中に残ったピストゥがもったいないので、
ご飯をミキサーの中に入れ、ソースを絡める。
ハムとタマネギのみじん切りを炒めた中へ、
ピストゥまみれのご飯を混ぜ、醤油少々を垂らして、
焦げ目が付くぐらい炒めれば、出来上がりだ。

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