HOME:広田せい子のハーブガーデン

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野良の朝顔

空っ風とかかぁ天下で知られる上州は、
寒い土地柄だとばかり思っていた。

ところが、住宅地の露地で亜熱帯地方のブラッシュの樹に紅い花が咲いていたり、霜が降りてない証拠にナスタチュームが満開だったり、
思っていた以上に温暖な気候のようだ。

秩父線の籠原から小前田辺りの沿線には、
庭からエスケープしたと思われる園芸品種が、
道路沿いや線路の斜面、河川敷などで野良になっている。

中でも印象的だったのは、もうすぐクリスマスだというのに、
朝顔があちこちにかなり残っていたことだった。




20年ほど前、シンガポールや台湾などで見かけたこの花は、今、わが国でも琉球朝顔などの名前で流通している。ひじょうに濃い青紫で、夕方まで咲くのが、チャームポイントだ。




ちょうどクズのような旺盛なパワーではびこり、樹木に絡み付いてダメージを与えている。
線路の土手など、お茶の子サイサイ。来年はカーペット状になるかも。




駅の自転車置き場の陽だまりに咲く、白花種の朝顔。
遠目ではハマヒルガオのように見える。



住宅の垣根からエスケープしたのか、地面を這ってどこまでも伸びる空色の
朝顔。青の色はアメリカの朝顔、ヘブンリーブルーに似ているが、切れ込みのある花弁と、蕾の形が違う。




交配したのか、酸性雨などの影響で、ややピンクがかっている朝顔。
夏の風物詩だった朝顔も、このように長生きするのなら、歳時記にもかなり
の改訂が必要になるのでは、ないだろうか。

これも地球温暖化の影響によるものだと思う。

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