HOME:広田せい子のハーブガーデン

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ブルー・スイートピーとガーデニング

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「ガーデニングって、いったい何が面白いのかしら。
あなたと長いこと付き合っているけど、つくづくそう思うわ。
腰が痛いとか、疲れたとか、口癖のよう言いながら、朝早くから暗くなるまでよくそんなに働くこと。
土いじりのどこがいいの?
こっちを向いて顔を見せてよ、帽子もかぶらず、日焼け止めクリームも塗ってないから、ソバカスだらけじゃないの。
あぁ、だめだわ手もこんなに荒れて真っ黒け。あれほど言ったのにやっぱり私が上げた手袋しなかったのね」

学生時代から親しく付き合ってきた親友の言葉に悪意はない。
善意から、思った通りのことを口にする。そして、正しい。
私の顔を見るたびに噛んで含めるように、同じセリフを繰り返し、反省を強要するのはいつものことだ。

彼女はガーデニングとは花を咲かせることだと思っている。
確かに「開花」は栽培過程の内でクライマックスといえるシ-ンだが、楽しみはこれだけではない。

先ほどまでしとしとと降っていた雨が止み、急にh陽が射してきた。
長雨でかなりりいたんだ庭が気になって、長靴をはいて外へ出てみると、
あれほど賑やかだった花壇も濃い緑色一色になり、
つるバラのアーチ に蒔きつた青いスイートピーが、小さな蝶のように揺れている。

そうだ、この花を例に挙げて、ガーデニングの楽しみや喜びを、あらためてみつめてみよう。

                                       続く

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