HOME:広田せい子のハーブガーデン

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本日はデザイナー気分で


夫がプロのカメラマンなので、
私も上級のカメラを使用していると思う人が多いようだ。
ところが、私は機械類に弱く、                                        最初からパナソニックのコンパクトカメラ一台だけしか使っていない。

何度もぶつけたり、落としたために傷だらけで、
黒いテープで補修しているこのカメラは、観念しているのだろうか。
土で汚れた手でつかまれても、草の上に置かれても
文句を言わずによく働いてくれる。

今日は遊び心の赴くままに、
庭の植物を使ってステーショナリ-用のモチーフに挑戦してみた。



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庭のあちこちから摘んだ浅い春の草花。

私は以前から、
主にヨーロッパの野原にある草花のコレクションを、楽しんでいる。
豪華で華麗な名のある花よりも、
こうした普段着の草花と心が通うのが嬉しい。



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バラ、ネモフィラ、フリティラリア・メレアグリス、イフェイオン、スイート・バイオレット、デイジー

こんなカードはどうだろう。
何となくボタニカルアート風にみえるのは、
釣り鐘型でワインレッドの花が加わっているからではないだろうか。

舌を噛みそうなこのフリティラリア・メレアグリスは、ユリ科のバイモと近縁種だ。
よく見ると花弁には細かな市松模様が入っている。
同じ種類でアイボリー色の花も咲くが、こちらには模様はない。
見かけは地味ても、インパクトの強い花だ。



2014_0330_122114-P1230827_convert_20140330152147.jpg

もともとは、カメラを縦に構えてこのように縦位置で撮影をした。
だが、これでは当たり前すぎて詰まらない。
ならば、横位置では? という発想で上の写真となった。

こんな悩みで遊ぶのも、悪くはない。



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ヒヤシンス、スイート・バイオレットを引き立て役に従えた、
大きな顔のスミレは、コルシカ島生まれのれっきとしたお家柄た。

同じ色調で揃え、ヒヤシンスは華やかな咲き方でなくわざと野生化したものを選んだ。
プラスチック製のファイルやトレーなどに、向いていないだろうか。



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イギリスの春を告げる黄色のカウスリップと、
ワスレナグサ、スイート・バイオレット類、水仙の「貴婦人のぺティコート」などの野の花。

このカウスリップは、日本では「キバナノクリンザクラ}の和名で、
山野草のカテゴリーに入っていることが多い。
しかし、イギリスでは体の不調を改善するハーブ(薬草)として、
古くから親しまれてきている。



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カウスリップとスイート・バイオレットの組み合わせ。

私はこの1枚が最も好きだ。

今年はスミレの当たり年で、生育は良好。
花もたくさん咲いて庭中が芳香に包まれた。
あのときの幸福感を込めてデザインし、シャッターを押した。                                                                                カードやラッピングペーパーなどに、どうかしら?       



2014_0330_125234-P1230857_convert_20140330160253.jpg

シール用にと意図したものだが、はっきりいってつまらない例となってしまった。
よくあるパターンで独創性がないのだ。
縦を横にしても、何の効果もない。

あーぁ、調子に乗って遊びすぎ、ボロが出てしまった。

これに懲りずにまた[ごっこ遊び]をするつもりなので、その時はよろしく、ね。



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