HOME:広田せい子のハーブガーデン

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ほんの一枝ですが・・・

「プレゼント」といえば、贈られるほうが好きに決まっている。

私もそうだったが、いつ頃からか贈るのも好きになった。

小さな物でも、買ったら大した値打ちのないものでも、
これを受け取って「まぁ、嬉しい」と喜んでくれる人には、ぜひとも贈りたいのだ。


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庭のはずれにカラマンシ―の樹がある。
聞きなれないこのカラマンシ―とはフィリピンのライムで、今年は生り年だった。
和名を「四季生りライム」というように、
まだ実が生っているうちに香気のある白い花が咲き、
次々に小さな青い実をつける。
完熟するとオレンジ色になり、大きさはピンポン玉ぐらいでも皮が薄いので,
レモンよりも果汁は多く摂れる。

我が家では朝食に紅茶を飲んでいる。
その度にカラマンシ―を枝からもいでくるのだが、二人で1個で十分だ。
昨夏は猛暑だったせいか、熱帯生まれのカラマンシ―は枝が折れるほどの実をつけた。

来客への御土産に、友人へのちょっとした贈り物に、
使っても使ってもまだまだ生っている。
3メートルはある擁壁の手すりすれすれに植えたので、
道路側へはみ出した分は取るのが難しいため、
手つかずのままだ。


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黄金色の果実をつけた枝を見上げるたびに、
届けてあげたら喜こんでくれる友人たちの顔がちらちらする。
「そうだ、R子さんに」
彼女は、料理をするのも食べることが大好きな人だ。
たしか、この前「塩レモン」と同じように、
カラマンシ―で保存調味料を作りたいといっていたっけ。


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それに、彼女の所には以前カラマンシ―の苗をプレゼントしているので、
この鈴生り状態をみたらきっと、生長ぶりが楽しみになることだろう。
ちょうどガーデンサービスの方がいたので、はしごをかけて切ってもらい、
夕方近くに段ボールに詰めた。


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メモを入れる段になって
私としては「どう? たくさん生っていて凄いでしょう?」
と自慢したいところをぐっと抑え、

「ほんの一枝ですが、、、」と記した。

我ながらなんとつつましいセリフだろう。
正直いって、これは自慢の裏返しの遊び心から出たものだったが、
後で考えると、恥をかかずに済んだことを知ってホッとしている。

素人の私が一枝に20数個の果実が生ったのを鼻にかけたのは大間違い。
上には上がいて、プロでなくてももっと上手な人がいるにちがいない。

あぁ、恥ずかしい。
慢心がばれても、相手が話のわかるR子さんでよかった。

反省!

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