HOME:広田せい子のハーブガーデン

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ドラマチックな春

春の女神の佐保姫様は気まぐれなご性格なのか、今年はいったいどうしたのだろう。

北の国では今でも猛吹雪でたいへんな暮らしを強いられているというのに、

私の住む横浜ではかなり早い春の訪れだった。

その足跡を辿ってみよう。

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2月19日。

居間から見える庭の片隅に、コンテナ栽培を寄せたコーナーを作ってみた。

うっすらと積もった雪の下では、

ニオイスミレの「アニー」と「パメラ・ザンブラ」が元気に花を開いている。

晴れた日にはやさしい芳香があたりに漂うのだが・・・。

コボレダネで芽生えたワスレナグサも、もうつぼみを付けていた。


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約1月後の3月17日。

ニオイスミレはほとんど花を終え、ほふく性の茎が長く伸びている。

ワスレナグサは草丈25Cmほどに成長し、開花中。

手前に垂れている小さな青い花は、「ベロニカ・オックスフォード・ブルー」。

余談だが、聖女ベロニカの学名をもつこの花の仲間を、日本ではオオイヌノフグリという。

外国の方に意味を聞かれ、説明がとても難しかった。

棒状の茎はバラ。2月20日に強剪定をした。

日当たりと風通しをよくし、病気を防ぐために葉をすべて取りつくしたせいか、

どのバラもすこぶる元気だ。


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3月17日

居間の大きなガラス戸越しに見た庭。

レンガの縁取りの内側はバラと宿根草の組み合わせで、

昨秋植えた花を引き立てる色の草花も、日に日に生長している。

写真中段の右側あたりをピンク色に染めているのは、カワヅザクラ。

上部に広がる枯れ枝状のシルエットがソメイヨシノだが、まだ1輪も咲いていない。


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3月22日

ジャーン!!! 

目覚めて居間のガラス戸を開けると、目の前が花の海と化していた。

ポカポカ陽気が続いたせいで草花の伸びるのは早く、

花壇の地面がもうほとんど見えない。

花壇の中で赤茶色に見える部分は、バラの新芽だ。

逆光で見る「レデイ ヒリンドン」や「ルイ14世」、「パパ メイヤン」、

「ヨハネパウロ2世」、「真夜」、「黒真珠」などの新芽は、ガーネットを思わせるほど美しい。


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3月23日

春はあけぼの・・・。

太陽が昇り始めると、こんなに豪華な絵屏風が目の前に現れた。


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刻一刻、開けてゆく空から降り注ぐ金色の矢・・・・

春を寿ぐ序曲は今年もドラマチックだ。

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