HOME:広田せい子のハーブガーデン

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本日のふりかけ

先日、横浜市が行っている健康診断の結果を聞きに行った。

持病の腰痛のほかは別に異常が無いとのこと。

ホッとしてこちらの表情がゆるんだのだろうか、担当の女医先生が微笑みながら、

「あなたの診断表には花マル印と言ってもいい項目がありますよ」とおっしゃった。

「そ、それは何でしょうか」

「骨密度が50代の人と同じぐらいの若さなんですよ。

食べ物に関係してるのですが、食習慣で何か思い当たることがありますか」
 
そう言えば、若い頃にも病院で骨を褒められたことがあった。

あのときは、顔とかスタイルなら嬉しいのにどうして骨なの? と笑ってしまったが、

71歳の今、骨が丈夫だと褒められたことが、正直のところ嬉しい。


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骨を作る栄養素は主にカルシュームだが、思い当たることがある。

それは、カルシュームが多い手作りのふりかけを、いつも食卓に置いているからかもしれない。

蓋つきのガラスの容器には、ていねいに炒った小魚や小エビ、ナッツ類などが入っていて,

1日に何度も手を伸ばすことになる。

炊きたてのアツアツご飯にぱらぱらとふりかければ、たちまちスペシャルご飯に早変わりだ。

香ばしい味わいとカリッとした食感が口の中で弾け、松の実のクリーミーな甘さが後を引く。

おにぎりやお茶漬けにもぴったりだし、小皿にチョンと盛ればビールのおつまみにもなる。


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作り方は、手間がかかるけれど難しくはない。

まず、材料だが我が家では今の季節、写真のような素材を用いている。1時の位置から時計周りに、

☆ 小さいチリメンジャコ。よくよく炒るとぽりぽりとした食感がたまらなく美味しい。

☆ 焼海苔。ビニール袋に入れて揉めば、手に付かずに細かく出来る。青海苔や乾燥若布もよい。

☆ 松の実。炒ると香ばしくなり、甘みが出てくる。

  これがたっぷり入っていると豪華な気分にならしく、評判がよい。

  小袋で買うと高いので、私はネットで問屋から500gづつ購入している。

  上質の植物油を多く含む松の実は、バジルのピストウソースや、キムチ、サムゲタン、

  チャーハン、クッキー、パンなどにも使うので、多めに買っても無くなるのが早い。

☆ 胡麻。まだ炒ってない胡麻をほうろくでゆっくりと炒り、数粒とび跳ねたら火から下ろす。

  炒り胡麻を買った場合も、さっと炒ると風味がぐんと良くなる。

☆ 干しエビ。乾燥した小エビは産地やサイズなどでいろいろな商品があるようだ。

  これは3cmほどの長さで、火にかけると食欲をそそる香ばしい匂いを発する。 

☆ 小エビ。一見、プランクトンかと思ってしまいそうだが、静岡県産のれっきとした小エビだ。

  もちろん無着色。彩り用にぜひ入れたい。

☆ 大きめのチリメンジャコ。パリッと炒りあげた尻尾の食感に人気がある。

  似たような小魚にコウナゴがあるが生臭い感じがして、私は使ったことが無い。

☆ 干し青菜(真ん中)。大根の葉の部分に熱湯をかけ、よく水気を切ってから乾燥する。

  完全に乾いたら袋に入れて揉み、細かくする。


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作り方は、それぞれの素材を1種類ずつサラダ油をひいたフライパンで、ていねいにゆっくり炒り、
 
パリッとなったらキッチンペーパーの上にのせて油分を取る。

完全に冷めたら、別々にジップロックやガラス瓶などのような密閉出来る容器で保存する。

次に待っているのは、ブレンドのお楽しみだ。

その日の気分で「本日のふりかけ』を、作ってみよう。

大げさだが、まさに「匙加減」の醍醐味を味わうことが出来るにちがいない。

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