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ペイズリーを着た車

駅の近くに、英国の自動車ミニ(Mini)のショールームがある。

その前を車でよく通るのだが、前方注意で運転しているとショーウインドウの中までは見えないものだ。

ところが先日、助手席から車窓を眺めていたら、

一瞬例のショールームに緑色っぽいペーズリー模様が見えた。

あわてて目を凝らしたが、時すでに遅し。信号が変わってあっという間に通り過ぎてしまった。

帰り道は反対車線からじーっと見てみると、数台陳列しているミニの中に、

確かにペーズリー柄の車がいるではないか。


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車好きの私にとって、これほど気がかりなことはない。

夫を駅まで送ったあとに、思い切ってショールームを訪ねてみた。

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いたいた。まぁ、何てお洒落なこと・・・。

ペーズリー柄のジャケットが似合う、ハンサムな青年のような車だ。


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車体は落ち着いたブルーの地色に、ピンクや明るいオリーブグリーンで勾玉の形を描き、

空間を小さな模様で埋めている。

じつは、私が最初にこの車を遠目で見た時、てっきりリバテイの絵柄を使っているとばかり考えていた。

ロンドンのリバテイ百貨店で売られてきた生地の中には、よく似たペーズリー柄があるからだ。


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しかし、よくよく模様を見ているうちに、

緑の部分にpretty green というかわいらしいロゴが入っていることに気がついた。

係りの人に聞いてみると、

この車は東日本大震災支援活動の一環として、メンズウェアのプリテイグリーン社とニコルミニ社により、

チャリテイオークション用に作られたミニクーパーの特別仕様車だという。

世界に1台しかないこの車についた最高入札金を、三陸の被災地へ全額寄付するのだそうだ。

月日の流れが記憶を消しつつある今、企業によるこうした善意のなんとありがたいことか・・・。


車体の模様はペイントではなくシートを張ったことや、

この絵柄を選んだのはプリテイグリーン社のシンボルマークがペイズリーだから、などなど、

興味深い話を聞くことも出来た。

オークションの入札最終時間は、2013年3月11日 23時59分

詳しくは、http;//paisley mini.com を。

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