HOME:広田せい子のハーブガーデン

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吹き寄せ

サクラ、ケヤキ、ユリノキ、イチョウ、ナンキンハゼ、ハナミズキ・・・。

駅まで行く道路の街路樹が、日ごとに色づいてきた。

風が強かった日の翌朝は、

吹き寄せられた色とりどりの落ち葉が道路や庭に美しい絵を描く。

こうした自然から学んだ「吹き寄せ」は、日本独特の美意識なのだろうか、

季節やテーマを同じくする品を集めて構成する一種の技法ともなっている。

料理やお菓子、着物の意匠などによく使われるが、

私はこんな吹き寄せを楽しんでいる。

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名残の庭の草花を寄せたものを吹き寄せに見立て、

夏の思い出と初秋の爽やかさを大きな貝殻に載せて、テーブルへ。


こうしたものがあると、気難しい来客でも必ず会話が弾むことになるから面白い。


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これは曇りガラスのテーブルの上に散らした秋文様。

色づいた柿の葉、オレンジやチョコレートブラウンの珍しいトウガラシ、

赤や黄色のユニークな形をしたトウガラシ、

大小のローズヒップ、森で拾ったドングリ、実らなかったブドウ、

シークアーサーの幼い果実 etc.


そうだ! ここにムラサキシキブがの実が加わったら、

また違った秋の風情が表現できるかも・・・


単なる落ち葉遊びなのに、「吹き寄せ」などと格好をつけてみると、

そう見えてくるから不思議なものだ。

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