HOME:広田せい子のハーブガーデン

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振り返る10月  ①

明日は霜月11月。

パソコンの不調のこともあって、デスクに向かうのがおっくうになり、

ぐずぐずしているうちに1カ月がたってしまった。

一昨日、その道の専門家にPCを診てただいたら機器が悪いのではなく、

私が焦って勝手にいじり回したのが原因だそうだ。

ウインドウズ8を買った友人は、「あなた、まだ7なの?」と電話をしてきたが、

とてもとても7でひーひー言っている私には、豚に真珠だ。


写真の方はたくさん撮っていたので、10月を駆け足で振り返ってみよう。


★10/2

ニオイスミレのタネを蒔く▼

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Sweet Violet が大好きだ。

これまでは2月に、冷蔵庫で低温にあわせる春化処置をしてから蒔いていたが、

この夏は閉鎖花が多く、タネもたくさん跳んでいる。

観察してみると、去年のタネなのだろうか、株の周辺には発芽した幼苗がある。

ならば、実験、実験とはりきって、

この夏採取したタネばかりでなく保存しておいた古いタネも蒔いてみた。

このような異常気象のときには、思いがけないことが起こるかも・・・。



★10/5

大きな栗の樹の下で

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夫の撮影に同行して、会津地方へ。

紅葉にはまだ早いが、田んぼの稲穂が黄金色に染まり、何とも言えないほど美しい。

夕焼けの時刻は、ひっそりとした村落に灯りがともり、

部活帰りの学生や軽自動車が時おり通るだけだ。

農村風景といえば、バルビゾンの信仰厚き村人を描いたミレーを思い出した。

同じ夕暮れどきがテーマの「晩鐘」や[落ち穂拾い]とはかなり異なるのに、

ここで感じた穏やかで静かな雰囲気が、共通していて嬉しかった。


夫が撮影している間、車の中で本を読んでいたら、ときどき「コツン」と何かが屋根にぶつかる音がする。

外に出て確かめてみると、なんと大きな栗の樹の下に駐車していたのだ。

あたりにはイガが散乱し、かわいい小さな栗がたくさん落ちていた。

半分は虫食いだったが、それでも帽子がずっしりと重くなるほど拾ったのだから、笑いが止まらない。


茹でて食べるのが一番、と帰宅するなり早速台所に立った。

なにしろ親指の爪ぐらいの大きさだから、食べ方にもコツがいる。

いろいろと試した結果、よく切れるぺティナイフで半分に切り、

デミタス用のスプーンで中身を掻き出して食べると、効率的だ。

山栗の味は、かすかに日向臭く、濃い甘さがいつまでも舌に残った。

そういえば、正月のハレの膳に栗が並ぶ地方がある。

昔、甘いものが無かった頃の人々は、干してさらに甘味が増した栗を、さぞかし大切に保存し、

食べる日を心待ちにしたことだろう。


風が吹く度に、ぱらぱらと頭にも肩にも降りかかる栗拾いの楽しさを、

私は今日も思い出している。



10/8

★カラフルなコーナー

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魔が差した、とでもいうのだろうか。

長い間、、ナチュラルカラーが基本的に好きだった私が、真っ赤な色の買い物をした。

それも3人がけの大きなソファだから、我ながら大胆なことをしでかしたものだ。

寒い季節だったから、何か晴々としたかったのか・・・。

正気に戻った時には、ソファが部屋の中央に居座っていた。

流石にこの部屋にそぐわないことは、一目瞭然だ。


とりあえず居間の奥の方へ納め、折り合いの付け方を考えてみた。

このソファが目立つのは、周りに色みのあるものが無いからだ。

大げさな例えだが、毒を以て毒を制すの考えで、

ちょっとだけでもカラフルなものを近くに置けば違和感が無くなるのでは、ということに気付いた。


ほんの一例をご紹介。

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小布施から届いたブラムリーの青リンゴや、

盛岡のいきいき牧場からいただいたサイン入りのサンサなど、

果物や野菜のコントラストがあまりにも美しかったので、こんなふうに置き合わせてみた。

強烈すぎるコバルトブルーの紙を外すのを忘れてしまったが、まぁまぁいいということにして・・・。


ちなみに果物を盛った大きなバスケットは、私がアケビで編んだものだ。


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