HOME:広田せい子のハーブガーデン

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被災者へ香りのお手玉を

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先月からちょっと時間があると、[お手玉」を作っている。

などというと、鼻眼鏡をかけたせい子おばあさんが膝の上に猫をのせ、

日当たりのよい縁側で針仕事をしている図が浮かんでくることだろう。

いやいや、そんな悠長なことではない。

ハーブで何か被災者の人たちを慰められないかと考えた末に、「香りのお手玉」に行きついたのだ。

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ハーブの楽しみは個人的なものだが、ときには公共的な場で人々の役に立つことができる。

私達が幼かった時、おもちゃを買ってもらうことはほとんどなかった。

戦中戦後の窮乏生活の中で、おもちゃなど売っていなかったのだ。

そのかわり、母の手作りのお手玉や着せかえ人形で遊んだことが、とても懐かしい。

こうした思い出にひたることができる高年齢者に、ゲームで育った若者がお手玉を習う、

あるいは高年者同士でお手玉遊びをしたら、寒々しい仮設住宅もきっとにぎやかで、

暖かくなるに違いない。

そして、ハーブを入れたお手玉で遊べば遊ぶほど、部屋中に自然なよい香りが漂うことだろう。

お手玉の中に入れるハーブは、セイジやタイムカモミール、レモングラスなども試してみたが、

親しみやすいミントとラベンダーに人気があった。


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作り方は様々だ。いずれも布で作った小袋の中にアヅキとハーブを入れ、縫い口を閉じるだけ。

2番目の写真は、今も覚えているお手玉の形だ。

右上から① 最もスタンダードな俵型。 こどもの晴れ着のシルク。

② 形は①のバリエーション。布地はリバテイのタナローンで、3種類を横縞に使って。

③ テトラポット形。難しそうだが、この中で一番簡単だ。

④ 2種類の布を組み合わせた座布団型。パッチワークの要領で作るというが、

  何回作っても難しい。


さて、嬉しい本をみつけた。

「お手玉をするとうつ、パニック障害が治る」というタイトルだが、

あまりのタイミングの良さにおどろいている。

ネットで申し込んだので、着いたらまた勉強し、納得した時点でご紹介しよう。

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