HOME:広田せい子のハーブガーデン

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春を待つ花たち

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26年ぶりの大寒波到来だという。

福島生まれの私だから、寒さには慣れているはずなのに、

年のせいか、朝夕の寒さがこたえる。

先日、来客との間にこんな話が出た。

[福島でしたら近くにスキー場やスケート場があっって、うらやましいわ。

お小さいときから滑っていて、そうとうお上手でしょうね」

確かに、近くに数か所のスキー場はあった。

ところが、私はスキーもスケートもしたことがない。

なぜか? 私の通っていた進学系の女子高校は規律が厳しく、

「東京から不良が来ているから、スキー場もスケート場も行ってはならん」というお達しがあり、

風紀係の腕章をつけた先生が見まわっていたという。

今になってみると笑い話だが、誰かが作った話が伝説になったのかもしれない。

「トウキョウからフリョウが来る」というセリフが利いているではないか。

そして、そう信じていた50数年前の元少女たちがいたことも確かだ。

今朝の寒さのせいで、昔のことを思い出してしまったが、

寒さに強いはずの植物たちも、つらそうだ。


丸いガーデンテーブルを囲んでいるトレーはニオイスミレである。

毎年早春にタネをまいて、かなりの品種の Sweet violets を楽しんできたが、

昨年の猛暑と残暑によるダメージと、害虫に葉や茎を食べつくされたために、

春まで乗り切るパワーがどうも少ないようで、心配でならない。


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庇の下に並べてあるのは、プリムラ・オーリキュラ。

山野草扱いで育てているがへそ曲がりな点もあって。手がかかる。

悪女の深情けという言葉のように、もう今年は止めようと思っても、

現実離れした不思議な魅力に取りつかれて、なかなか思い切ることができない。

観賞用のオーリキュラには、決まりごとが多い。

私は銘菓とよばれるクラスの正装した花よりも、

普段着が似合うガーデン・オーリキュラ(P,プベスケンス)のグループのほうが気楽で楽しい。

この花と最初の出会いや、陳列の仕方などについても記したいが、次の機会にしよう。

とにかく、春までがんばれ、がんばれ!!!

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