オレンジ色のユズコショウ
毎日こんなに寒い日が続くと、鍋ものが特に美味しい。
今日は、ユズの香りとオレンジ色の鮮やかさが、食欲をそそり、ぽかぽかと体が温まる調味料を作ってみた。
従来の緑色のユズコショウの、ウインターバージョンである。
乾燥トウガラシは胃を荒らさないように、あまり辛くない品種を選ぶ。
タネと胎座(ワタの部分)が特に辛味成分が強いので、取り除く。
この作業をするときは、必ずゴム手袋をはめること。
うっかりこの手で目の周りを触ったり、男の子がトイレにいったらたいへんなことに!!!
タネを取ったトウガラシを5ミリぐらいの輪切りにし、ひたひたの水につけて柔らかくする。

ペースト状にするのだが、ミキサーでは味に重みがなくなるので、擂り鉢がおすすめ。
真っ赤などろどろ状態のものを作っていると、何やら怪しげな雰囲気だ。
魔女になった気分とはこういうものかも・・・


ユズは表皮をよく洗い、水気を拭き取ってからしばらく乾かす。
傷んでいる部分を取り除いたら、全体をおろし金で下ろす。
面白いことに、上等な目の細かいおろし金よりも、
100円ショップで買ったプラスチック製の目が粗いものの方が、
よく摺れて舌触りも香りにも存在感があった。
最後にトウガラシとユズを混ぜ合わせて瓶に詰め、冷蔵庫へ。
発酵することもあるのですぐに使わないときは、冷凍をおすすめ。
鍋ものだけでなく、漬物、うどんやそば、ピザ、スパゲッテイ、お餅、チーズケーキなど、意外な組み合わせが
楽しめる。
今、ユズは値段が下がっているとか。
明日にでもまた作りましょ。
今日は、ユズの香りとオレンジ色の鮮やかさが、食欲をそそり、ぽかぽかと体が温まる調味料を作ってみた。
従来の緑色のユズコショウの、ウインターバージョンである。
乾燥トウガラシは胃を荒らさないように、あまり辛くない品種を選ぶ。
タネと胎座(ワタの部分)が特に辛味成分が強いので、取り除く。
この作業をするときは、必ずゴム手袋をはめること。
うっかりこの手で目の周りを触ったり、男の子がトイレにいったらたいへんなことに!!!
タネを取ったトウガラシを5ミリぐらいの輪切りにし、ひたひたの水につけて柔らかくする。

ペースト状にするのだが、ミキサーでは味に重みがなくなるので、擂り鉢がおすすめ。
真っ赤などろどろ状態のものを作っていると、何やら怪しげな雰囲気だ。
魔女になった気分とはこういうものかも・・・


ユズは表皮をよく洗い、水気を拭き取ってからしばらく乾かす。
傷んでいる部分を取り除いたら、全体をおろし金で下ろす。
面白いことに、上等な目の細かいおろし金よりも、
100円ショップで買ったプラスチック製の目が粗いものの方が、
よく摺れて舌触りも香りにも存在感があった。
最後にトウガラシとユズを混ぜ合わせて瓶に詰め、冷蔵庫へ。
発酵することもあるのですぐに使わないときは、冷凍をおすすめ。
鍋ものだけでなく、漬物、うどんやそば、ピザ、スパゲッテイ、お餅、チーズケーキなど、意外な組み合わせが
楽しめる。
今、ユズは値段が下がっているとか。
明日にでもまた作りましょ。