HOME:広田せい子のハーブガーデン

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70歳の誓い

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今から70年前の今日、私は生まれた。


還暦のときは、仕事仲間やクラスの受講生たちから贈られた赤いグッズが多かったが、

今回の70歳は、古来稀に見るという意味をこめた古稀のお祝いだ。

1週間前には、息子たちの家族がレストランで祝ってくれ、

孫たちの元気な食欲と笑い声に幸せを感じた。

12日には妹二人が我が家へやってきて、3人の合同誕生会を開いた。

昼からビールやワインを開け、大きな皿に盛った特製のにぎり寿司を平らげながら、

子供時代の思い出話に花を咲かせた。

面白いことに、実家で暮らしていた頃は、7人家族のうち5人が12月生まれなので、

1年の最後の月はクリスマスも加わって、ささやかながらも毎週楽しい食事が続いた。

今ではコンビニへ行けば一年中並んでいるものだが、

戦後のあの頃は、手作りのちらし寿司やカレーライス、いや正しくはライスカレー(なつかしいなぁ)

緑とピンクの筋模様が入った寒天、厚焼き卵などがハレの食事として食卓に上った。


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今日は誕生日の祝いも兼ねて、夫と国立劇場へ歌舞伎を見に出かけ、帰宅したのが10時。

真山青果による[元禄忠臣蔵」は、従来の筋立てとは異なり、

「大石内蔵助最後の一日」を大きなテーマとして描いている。

赤穂の志士46名が死出の旅路へ赴く白装束で、花道を去るシーンはあっても、切腹の場面がなかった。

それだけに、吉衛門が扮する大石内蔵助の「初志を貫徹」したストーリーの展開がせつなく、

観衆の心を強くうった。


夫は11月で76歳になった。

生涯現役でいい作品を撮るぞ、と目を輝かせる、万年ボーイだ。

それに引き換え、私は腰を痛めてから、物事に対して消極的になってしまったようだ。

これまでは「健康が一番」などと当たり前のこととしてに口にしていたが、

いざ自分が不自由な歩き方にになってしまうと、考え方が切実になってくる。

何年も先のことなど考えずに、まずは今日1日をしっかり生きて行こう。


70歳の記念に、これからしたいこと、しなくてはいけないことを書き出してみた。

★ 廃園になってしまった英国式庭園のリフォームを手伝いたい

★ 我が家の庭のつるバラの誘引と、遅れていた球根の植え込み

★ 長年温めていたことを、一冊の本にまとめたい

★ 未完成のパッチワークのベッドカバーを仕上げたい

★ 本でいっぱいになっている屋根裏部屋を、片づけたい

★ 趣味のコレクション(布、ボタン、バスケット、文房具・・・)を整理する

★ 物置状態のアトリエと和室を何んとか片づけ、外国からの客を泊められるようにしたい

★ リハビリのために、少しずつ泳いでみよう。


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書き出せばきりがないから、この辺で止めておくが、

ふつうの元気な70歳でも、ちょっとたいへんかな?という量の仕事だ。

さて、ここが思案のしどころ。

優先順位を決めて、そろりそろりと参るといたそう。

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