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メダカのミニミニ水族館

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2階の寝室から降りてきて、私は朝一番にこのコーナーへ向かう。

ジャムや果実酒用のガラス瓶に占領された棚で、小さな生き物が朝食を待っているからだ。


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「道の駅」には、野菜や果物しか売っていないと思っていたら、

関越高速道路のジャンクション近くにある「道の駅」で、面白いものを見つけた。

おそらく夏休みの子供たちに向けての商品と思われる、瓶に入ったメダカが、

店の隅に売れ残りの感じで置いてあった。

メダカたちは捨てられてしまうのだろうか・・・・。

何故かとても気になり、もう店仕舞いを始めているレジへ幾つかの瓶を持っていった。


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        * これは赤色のヒドジョウ。最初はグロテスクだったが、愛嬌があり見ていて飽きない。


とりあえず保存食を入れてあった大きめの瓶を探し、よくよく洗って収容した。

瓶のラベルを見て、メダカの種類が多いことには驚いた。

黒メダカと緋メダカぐらいは知ってはいたが、

緋色の体色で美しいスタイルの「楊貴妃」、コロンと太っている「ダルマ」、

青みがかった色でやや大ぶりの「ライトブルー」、

ほんとうに白い体色の「ホワイト」(眼の色は紅くないから、アルビノではない)。

身体の骨組みが透けて見える「スケルトンパンダ」などなどが入っていて、

一挙に私はメダカ大臣になってしまった。

飼い始めてみると情が移り、どれもが可愛い。


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何の因果か知らないが、私が世話をしている生き物はこれだけではない。

玄関の踊り場には水甕が5個もあり、泊りがけでの旅はむずかしくなってきている。

一番大きい甕は、大きめの魚のすみかで、見事な尾びれをもつデブちゃんのコメットが仕切っている。

2番目の水槽は、「えさ金」となっていたのを救った集団で〈姉金〉を越して今はかなり大きい。

3番目は一応何かの個性がある金魚たちで、せいぜい「豆サバ」とか『三つ尾』,「朱文金」「もみじ」などだ。

4番目は、印旛沼の佃煮屋から、鍋に入れられる寸前に助けたフナ。

ラストは、一昨年の土用の丑の日の2,3日後に、

近所のスーパー[丸正」で売れ残りになっていたドジョウを引き取ったもの。

「世話が大変でしょう?」と聞かれるが、私にとってはむしろ喜びだ。

小さな生き物がd元気だと、こちらまでハッピーになる。

面白いことに一番目の甕の金魚たちはボサノバが好きらしい。

「美味しい水」を口笛で吹くと、喜んで立ち泳ぎ状態になって集まってくるのだ。

「イパネマの娘」や[フライ トゥ ザ ムーン」よりは反応が強いのも、不思議でならない。

友だちに話したら「「なあに、餌が欲しいだけのことじゃない?」と、一笑に付されてしまったが、

ほんとうに、そうかしら。

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