HOME:広田せい子のハーブガーデン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

真夏の昼の夢

「ん、なに?」

誰れかに呼ばれたような気がして、

そっと目を開けてみた。

仰向けに寝ていたらしく、真上には薄暗い幕でも張ってあるのだろうか、

ぼんやりとしている。

どこからともなく聞こえてくるのは、

パイプオルガンが奏でるバロック音楽のようだ。


2011_0830_114824-R9325026_convert_20110907141104.jpg

いったいここはどこだろう。

そっと首を横に曲げてみると、

今まで見たこともない、作りもののような花が目に入った。


2011_0830_114406-R9325019_convert_20110907141306.jpg

桜貝のような色と形をしたこの花は、何んと上品できれいな花だろう。

この花たちが、歌っていたのかも・・・。

すると、も、も、もしかしたら、ここってアソコ?

きれいな花が咲き乱れ、絶え間なく音楽が流れている場所といったら、

天国しか知らない。

どうしよう。誰にもこちらへ来ていることを話してこなかったから、心配しているのでは?


2011_0830_121023-R9325029_convert_20110907140910.jpg


そのとき、耳元で蚊が近寄ってくるキーンという音がした。

瞬間的に手が動いてバシンとしたつもりが、誤って叩いたのが自分の頬。

これですっかり目が覚めて、お粗末な「真夏の昼の夢」は、The end. となった。

薔薇の水揚げを終え、片付けているうちに、ついうたた寝をしてしまったのだが、

続編を見るにはどうしたらよいのだろうか。

HOME : TOP

Monthly

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。