HOME:広田せい子のハーブガーデン

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カラマンシー

R子さん

残暑お見舞い申し上げます。

のろのろ台風の影響のせいでしょうか、こちらは強い風が吹き荒れています。

そちらはいかが?

さて、明日の午前中、黒い猫ちゃんがいいものをくわえていきますので、楽しみにお待ちください。

[いいもの]ってなーに?ですって?

ふ、ふ、ふ 知りたいでしょ。

いいものとは、先日約束した「1年中実がついている小さなレモン」のことで、

とてもよい苗が手に入りました。

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ほらね、元気にすくすくと伸びた苗木でしょう。

原産地は中国で、日本へは江戸時代末期に伝わったそうですよ。

渡来した最初の頃は、長崎のあたりで栽培されていたとか。

南蛮渡来の珍しい酢のきだったのかもしれません。

今では東南アジアに分布し、各家庭に植えられているようです。

呼び方もいろいろあって、私が20年ほど前に入手した時は[四季橘]という中国名でした。

その後、「四季成りレモン」とか「リトル・チャイナ・レモン」の名前でも流通するようになり、

今ではフィリッピン語の「カラマンシー」という名前で、売られているときもあります。

名前でだいたいの見当がついたと思いますが、

1年に1度しか花が咲かないレモンと比べて、このカラマンシーは2~3回ほど開花します。


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したがって、1年中いつでも新鮮なオレンジ色の果実をつけています。

この苗木は花が咲き始めたところですが、さわやかで幸せな気分になる香りでしょう?


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最初の実を発見!

多産系というのでしょうか、とにかく実つきがよく、

クリスマスの頃にはイルミネーションで飾ったようにオレンジ色の灯がともります。

利用法はレモンと同じで、酸味はレモンよりもいくらかマイルドです。

サイズはピンポン玉ぐらいなのに、皮が薄いから果汁は思ったよりもたっぷりあります。

毎朝紅茶をいただくので、夫が庭からもいできてくれるのは、なんとたったの1個だけ。

小さいながら、1個あれば二人で十分なのです。

植える場所ですが、我が家ではスペースをケチったために、大失敗。

日当たりと風通しがよく、水はけのよい場所が適しているというので、

南向きで高さが3メートル近い擁壁ぎりぎりのところに植えました。

すくすく育ったのはいいけれど、実の付いた枝はほとんど道路側について、手が届かないのです。

生長が早いので、シンボルツリーとして大きなコンテナに植えるのもよいかもしれません。

これならどこからでも手が届きますものね、


そろそろ黒猫がドアをノックする時間かしら。

わからないことがありましたら、いつでもどうぞ。

                        せいこより

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