HOME:広田せい子のハーブガーデン

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千葉の休日

5月2日、5時起床、6時出発。

夫の撮影に同行して、千葉の海沿いへ出かけた。
よく質問されるのだが、「ご主人が仕事をしているときは、助手をするの? それとも何か?」

いえいえ、助手なんかとんでもない。

鉄道写真は夫の感性で撮影するもので、
私のようなセンス&機械音痴がそばでうろうろしていては、
かえって迷惑をかけてしまう。

よって、夫の仕事中はかまってもらえないのが当たり前。
もちろん、名所旧跡などへはほとんど行ったことがない。
夫の邪魔をせずに、どんな場所で待たされても「一人遊び」ができないと、
連れて行ってもらう資格はない。

その点、私は一人遊びの名人だと思う。
どのような場所に置いていかれても楽しめるという、隠れた才能(?)を持っているからだ。


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夫は、撮影ポイントを探しに、線路のほうへ行ってしまった。
私は田んぼの縁の小さな空き地に停めた車のなかで、待っていることになったが、
じっとしてはいられない。

カエルの鳴き声に誘われて水田のほうへ、足を向けてみた。
田植えが済んだばかりの田んぼには水が入り、
太陽の日差しを受けて水温がかなり上がっているようだ。

目を凝らしてよく見ると、オタマジャクシにミズスマシいるいる・・・・。


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田んぼの隅には、イネの苗のスペアが置かれている。

足でトントンと地面を踏むと、泥水の中からオタマジャクシが次々に浮き上がってくる。
水温が高めなのと、餌になるプランクトンがイネの根のあたりにたくさんいるからだろうか。


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今年初めて見たトンボは、イトトンボの「おつながり」だった。


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5月3日。
午後3時過ぎから、無人駅のホームの外れで撮影が済むのを待つこと2時間。
しかし、ちっともたいくつなどしない。

きょろきょろとあたりを見回すと、発見!

昔は芝生だったらしい場所に、
ニワゼキショウに交じってピンクやオレンジ色の小花が咲いている。


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ムムム、何だろう。
海辺の駅だから、外来植物の可能性もある・・・。
調べてみよう。



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これは明らかにオキザリスの仲間だ。
花も小さくて愛らしく、グランドカバーにも使えそうな野草ではないか。
帰宅したら、さっそく調べてみなくては・・・。


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今回の小さな旅で、気がついたことがある。

千葉県には緑滴る山林が多く、ちょうどこの季節にはヤマフジがあちこちで咲いていた。
この花は近くで見るよりも、遠景がすばらしい。
深緑の針葉樹を背景に、
文字通り藤色の濃淡や、稀にはピンクパープル、白の花房が絵のように見えた。

「ローマの休日」ならぬ『千葉の休日」を、エンジョイできたのも、
私の人並み外れた好奇心の、なせる技なのだろうか。

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