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冬の薔薇

1月半ばから始めた薔薇の剪定は、あらかた終わった。

腰痛がひどいひどいといいながら、よりにもよってこの寒い時期に、
無理な姿勢の中腰や背伸びのポーズが多い剪定は、確かに体に悪い。

それなのに、監視役の夫の目を盗んで庭に出るのは、私にとって何よりの楽しみなのだ。
不思議なことに、鋏を手にしたまま、枝の伸び具合や新芽の場所
仕立てたい樹形などを考えているときは、痛みをほとんど感じない。
頭の中ではすでに、
初夏のさわやかな季節の中で、色とりどりのバラが咲いているからなのかもしれない。


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この季節の作業は、深めに剪定し、葉という葉は全部むしり取る。
これは病気と害虫から株を守るためだ。

もちろん、花も切らなくてはならない。
けれども、冬枯れの薔薇とはいえあまりにも美しすぎて、最後まで剪定を伸ばしたのはこの2種類だった。

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紫を帯びたピンクと白の絞り模様の薔薇はHTの Arc-en-ciel(アルカンシェル)。
フランス語の「虹」の意味で、香りも花容も品があり、寒い季節にはこのまま1月たっても散ることがない。
2006年、寺西菊雄氏の作出。


アプリコット色の薔薇は、イングリッシュローズの Grace(グレイス)。
名前の通り優雅な薔薇で、ティ系の香りも素晴らしい。
さらに素晴らしいのは、花の咲き方だ。
最初はが浅いカップ型で、次第に花弁がほぐれて最後がこのロゼット型に。
2001年、Davit Austin 作出。

切り取る直前に撮影したが、開花が今から待ち遠しくてならない。

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