HOME:広田せい子のハーブガーデン

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昨日聞いた話

九州に住む、友人と久しぶりに長話をした。
子供の受験のこと、庭の手入れのこと、最近の異常気象のことなど、話は尽きない。

私が長野県の別荘へ、日帰りで行ってきた話になると、

「虫やらネズミやらが、我が物顔で住んでいたでしょう?」

「ええ、そうなのよ。カトラリーのケースやスリッパの中には、ネズミのウンチがぼろぼろ。
台所の引き出しにネズミの赤ちゃんが寝ていたこともあったわ。
もしかしたら、ネズミたちはここは自分たちの家だと思っているんじゃないかしら。
私たちを見て、あぁ、人間が来ているなんて思ったりしてね」」

話は熱を帯びて、ネズミ捕りの話になった。

「こちらでは、板の上にべたべたする強力接着糊を載せたネズミ捕りがあるの。

畑と野原の中に建てた家だから、
ネズミだけじゃなくてこの前は珍客がくっついていたのには、驚いたわ。
何だと思う? 黒い蛇がくっついていてね、
身をよじって逃げようともがけばもがくほど、動きが取れなくなるのよ」

「それでどうしたの?」

「夫は優しい人だから、蛇を助けることに決めると丁寧に蛇を扱って、
とうとうねずみ取り器から外したの。
それから、芝生の庭のほうへ持って行って、親切にも自由の身にしてあげた。
ところが、ところが事は思わぬ事態に」

「ねぇ、もったいつけないで、早く教えてよ。まさかカラスに食われたんじゃないでしょう?」

「それが。その「まさか」が、ズバリ的中」

「・・・・・・」

「蛇のねばねばは、カラスの中にもはいっているはず。そのカラスを食べる動物は、死を覚悟しなくては。

これも食物連鎖というのだろうか。
生きるということは、いかに厳しいものかを物語っている。

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