HOME:広田せい子のハーブガーデン

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小さなテーブル

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先月から、薔薇のアーチの下に小さなテーブルセットが加わった。
これまでは庭の中央に植えた西洋菩提樹の下に、
6人がけの丸テーブルを置いていたが、
庭全体を見渡せる開放的な空間が気に入っていた。

ところが、人間とは何とわがままなのだろう。
広々とした雰囲気を手に入れたら、
反対に何かに抱かれるような緑の巣が欲しくなった。

そこでこんなふうに薔薇で囲ってみた。
アーチの後ろに見えるのは、武者立ちのハコネサンショウバラ。、
アーチを覆うのは、右がら左へポールズ・ヒマラヤン・ムスクを配し、
右から左にはロウ・ブリッターに、レディ・ヒリンドンを植えた。

一季咲きと四季咲を組み合わせたが、もう1~2種ほど四季咲をプラスするつもりだ。、


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ところで、このテーブルセットとの出会いが面白い。

世田谷の住宅地を夫と車で走っていた時のことである。
彼は生活雑器に目のない私に、ふだんから
「もう買うなよ。置く場所がないし、散らかすから駄目だぞ」と釘を差していたのに、、
店頭から歩道にはみ出すように置かれていたこのセットを見つけ、車をバックさせた、

淡い水色に塗装された丸テーブルと、2客の折り畳み式の椅子は、
ちらっと見ただけですぐにフランスの有名なビストロチエアーのコピーだと分かった。
というのは、ダークグリーンのセットを愛用しているからだ。
値段を聞いたら、本物の椅子1脚分でこの中国製セットがおよそ二個買えることが分かった。

たしか、本物のシリーズにはこのサイズも水色もない。
コピーと分って買うのだし、あそこの緑の巣にサイズが合いそう・・・・。
と思い、買うことにした。


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支払いも済み、車に乗せ終わった後で若い女性の店員が、何かもじもじしている。
遂に決心した顔で、
「あのう、この箱に入っているセットの色はまだ緑色なんです」
「え?まだってどういう意味?」
「外に出しておくと、雨に濡れたりしてだんだん水色になるんです。それでもいいですか」

いいも悪いも、今頃言うなんて・・・。
カードで決済してしまったし、トランクにやっと入れ終わっところたではないか。

結局、緑色のテーブルセットを買うことにして、庭に置いた。
テーブルクロスの色によって雰囲気も変わり、なかなか楽しい。
雨の日は雨ざらしにしているのは、早くあの水色にしたいからだ。

しかし、今のところ、まだ緑色のままだ。

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