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「高知へ行きたい」

新しいこのPCと私の相性は、どうもよくないようだ。

書いている途中でデスクを離れるときや、
睡魔に襲われてベッドに転げこむ前には、必ず「下書き」と「保存」をクリックしているのだが、
後で気がつくと「公開」になっていることが何度かあった。
書きかけの文を読まれるのは下着姿を見られるのと同じぐらい恥ずかしい。
それにも増して、わけのわからない文らしきものを読まされる側もさぞかし不愉快なことだろう。

昨日から今日、おかしな文が「公開」になっていて、驚いてしまった。
これって、もしかしたらボケなのかな?
理由はともかく、申し訳ありません。

さて、書き出した「高知へ行きたい」の続きを。

先週、二人の妹から電話があった。
5人姉弟のうちの3番目と末の妹だが、彼女たちは四国一周のバスツアーに参加してきたが、
「お姉ちゃんが言ってたとおり、高知の日曜市って面白いところなのね。一緒に行きましょうよ」
京都の次女はOK.超多忙なのに福島の長男夫妻からもgo サインが出たという。
これまでの姉弟会でも、快くアッシー君を引き受けてくれた弟だから、レンタカーで回れそうだ。

高知市内には江戸時代から続く生活市が、定期的に立つ。
その中でも、毎週日曜日に高知城追手門への大通り両側に店を開く約1キロはサプライズの連続だ。
その日の早朝に畑から採って来たばかりの、
みずみずしい野菜や果物、花やハーブの苗、漢方薬、手作りのお惣菜やお餅などのほかに、
骨董品、刃物類、手作りの青銅製水差しに、以前は犬や猫の赤ちゃんや小鳥まで売っていたが、
今はどうだろうか。

高地にはハーブのご縁で知り合った仲間もたくさんいるから、ハーブ園見学ができる。
新しくなったリバテイのお店で、ゆっくり布も楽しめる。
海と山がすぐ近いところにあるこの町は、魅力満点だ。

ただ一つ気がかりなのは
腰痛持ちの私の健康状態である。
これから暖かくなるのでこれ以上痛くなることは無いと思うが・・・・。
私のニンジンは、高知と決めた。



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