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続 ・ 発見! 広田神社

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私の生家は補陀落山円通寺という禅寺だが、
母の実家は神道の八幡神社だから、まさに神仏混淆といえよう。
そのせいか、仏様、神様の区別なしで、目には見えなくても大いなるもの存在を信じ、
畏敬の念を抱いている。

じつは、広田神社があることは30数年前から知っていた。
今は「鼓童」として活躍をしている佐渡島の和太鼓集団が、
まだ「鬼太鼓座」の名前で猛修行中の頃だ。
座長の田 耕(でん たがやす)氏から撮影を依頼され、
夏休みを利用して家族全員で佐渡島へ渡り、
廃校になった真野の小学校で、座員と暮らしをともにしたことがあった。
ソロの和太鼓奏者として世界中から注目されている林英哲さんがたしか19歳で、
少女のように愛らしく、ポニーテールがよく似合っていた。

[あっ、お兄ちゃんの名前と同じだよ」
長野県の糸魚川沿いに新潟県へ向かう途中、
三男の指差した電信柱には、「広田泉」という地酒のポスターが張ってあるではないか。
気がつくとどの電信柱にも、選挙運動のように広田泉が続いている。
これも何かの縁と、ポスターに記されていた明科酒造に立ち寄ってみた。

突然現れた酒と同名の少年に、ご主人は驚きながらも、
「このすぐ近くに,たいそうよい水が出る廣田神社があります。
この水を使って醸したので、「廣田泉」と命名したんです」
自分と同じ名前の、日本酒のラベルを何枚ももらったあの小学1年生は、
現在は父親と同じ「鉄道カメラマン」として、活躍中だ。

さて、廣田神社について調べてみると、たいへん由緒ある神社ということが分った。
日本最古の「日本書紀」に登場しているほど歴史のある神社で、
祭神は天照大御神荒魂(あまてらすおおみかみあらみたま)。
神功皇后がこの祭神のお告げによって、廣田、長田、生田の各神社と住吉大社に荒魂を祭ったのが始まりという。面白いことに、廣田神社はスポーツや受験、学業に霊験あらたかとのことで、
阪神タイガースがシーズン前に、武運長久を祈って参拝するのが恒例になっているそうだ。

廣田神社の数は多く、日本全国に広がっていると聞いた。
今度はいつどこで出会えるか、楽しみでならない。






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