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「おどろき」の運命

ブログ用に撮影をしておいた写真が、アップするタイミングを逸してしまうことがある。
この「おどろき」という桃も、ストック箱に入っていた。

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前にも記したが、桃の好みについて聞くと、
大部分の人は「桃は柔らかで皮がペロンと剥けるものでなくちゃ」派で、
「硬くてパリつとした果肉で、皮つきのまま食べたい」派はごく少数だ。
私は後者で、幼い頃に食べた「おおくぼ」へのノスタルジーによるものだと思っている。

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「おどろき」の特徴は、ジャンボサイズ。卵の大きさから推測してみてほしい。
硬くて甘い薔薇色の果肉も、もう最高!!!
8月末頃から9月に掛けて食べごろの晩生で、山形、福島、長野あたりが主な産地のようだ。

私は山梨の友人から送ってもらっていたが、
来年はどうなることやら・・・・・・。
というのは、友人がボランテアで縁もゆかりもない年老いた園主を助けて、
剪定や消毒、袋かけ、収穫,に発送まで手伝っていたのに、
園主が認知症を患い始めた。
日に日に悪くなっているらしく、この前はどろぼう扱いをされたという。
果たして、来年の「おどろき」はどうなっているだろうか。

考えてみると、「おどろき」のことばかりではない。
これは日本の農業全般に、そっくり当てはまることといえよう。
いつも後手後手になるいいかげんな農政、確たるビジョンのない農政、
先が読めない農業だから後継者が育たない。
きちんと食事をせず、甘やかされて育ち、
体を使ったことのない若者ばかりが増えている昨今、
日本の将来はあやうい、


*桃を載せたバスケットは私がいたずらをしたもの。

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