HOME:広田せい子のハーブガーデン

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チョコレート色のトウガラシ

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コロンブスが胡椒と間違えて、新大陸からヨーロッパへ持ち帰った唐辛子は、
わずか100年の間に世界中に広まり、
今や最も多くの人々が使っているハーブといわれている。

10月はトウガラシの収穫月。
我が家の庭で育った、ユニークなトウガラシを順に紹介していこう。

まず、ハンサムな Pasilla( パシージャ)を見てほしい。
上の写真にチョコレート色のトウガラシが横たわっているが、ほぼ実物大だ。
このメキシコうまれのパシージャは、
五弁の白い花が落ちた時から、変わった緑色の果実を結び、
成熟するにつれて、黒味を帯びたエメラルド色に変わる。


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唐辛子の色は、
生育期間中は緑色、成熟するとその大部分が橙や赤い色に変化するのが一般的だ。
ところが、パシージャは赤くならずに、つやつやとしたチョコレート色になるから面白い。
長さは15~18cm、直径2~3cmの大きめのサイズで、
色も形もハンサムなトウガラシだ。
メキシコではドライにして保存するようで、別名を 'Little Raisin' という。
しわしわになった焦げ茶色の表皮が、干し葡萄によく似ているからだ。

辛さが一番気になるところだが、中辛ぐらいかな。
もちろん、辛さが極端に激しい部位の、タネと胎座(わた)を除いての、ことだ。
「モレ」というソースには欠かせないようだが、
レシピを見ただけでも唐辛子が数種に材料が多くて、頭がくらくらする。
一度ぜひ南米を訪れて、味わってみたいものだ。

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