HOME:広田せい子のハーブガーデン

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イランイランの花咲いて

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ilang-ilang( イランイラン)の花付きの苗が届いた。

フィリピンのタガロク語で「花の中の花」という意味だそうだが
シャルトリューズ(淡い黄緑色)の厚紙に鋏を入れて、
下向きにまとめたような花の形をしている。
高価な香水の原料を採る植物として、名前だけは知っていても、
なかなか実物にはお目にかかれないハーブの一つである。
                                                            原産地は熱帯雨林だから、日本で育てるのは無理だろうと半ばあきらめていた。
ところが、ずいぶん前に夢の島熱帯植物園や深大寺jの植物園で、
イランイランの花が咲いたというニュースが流れた。
行きたいのはやまやまだが、この花は夜に咲くため帰りが億劫で、まだ行ったことがない。

ほかにも、シャネルの香水に使われているとか、
ユーミンはこのオイルを入れた浴槽で、作曲をするそうな・・・・
などと、香料植物であるイランイランについての断片的な話も耳に入ることが多い。

アロマテラピーでは、よくこのオイルが使われる。
さまざまな薬効の中でも、
独特のエロテイックな香りが官能的な高揚感と共に、性欲促進の効果もあるという。
原産地のマレーシアやインドネシアでは、
結婚式を終えた初めての夜、
ベッドにこの花を撒き散らす風習があるそうだが、なるほど、そういうことなのだ。

肝心の花の香りは、
夏風邪ををひいていたからだろうか。
残念ながら豪華な花園の香りを感じるどころか、ほこりっぽい匂いがして、ちょっとがっかり。
夜中に嗅いでみると、マダムが好むクリームのような香りがした。
原産地の熱帯地方では、20mに育つ高木だそうだが、この点は心配していない。
冬場の管理は8度以上は必要なので、当然容器栽培にするからだ。

耳寄りニュースがある。沖縄大学のキャンパスにあるイランイランの樹には、花が咲くそうだ。
今度沖縄へ行ったら、花盛りの樹の下に座り、濃厚な花の香りを満喫したいものだ。
それにしても、開花期はいつなのだろう。調べなくては・・・・。

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