HOME:広田せい子のハーブガーデン

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新しい庭

夢中になっていると、大切なことを忘れがちだ。
3月から庭のリニューアルに取り組んでいながら、写真をまるで撮っていないことに気がついた。
「これは途中だから、完成してからのほうがもっとよい写真が撮れる」
という気持ちが働いたのだろう、きっと。

作りかけの途中でも、植物や工事中の作業、土だって、そのときその時のいい表情を見せていたのに・・・・と思うと、悔やまれてならない。

明日はもっとよくなると思っていても、そううまくはいかないことが多い。
花に嵐、月に群雲の例えどおりといおうか。
雨が上がったばかりで光線がいまひとつだ。
しかし、うつろいやすい花の部分だけでも写しておこう。


niwa1_20090530201615.jpg

居間の正面の花壇。
これまでも花壇だったが、下の庭で使っていた煉瓦で園路とパティオ風の半円の広場を作ったため、花壇のスペースはやや広くなった。
ここは、前々から考えていたバラと宿根草の組み合わせで、夢見るような庭を育ててみたい。

以前に植えてあったヘリテージやボニカ、ラベンダードリーム、オールドブラッシュなどはそのままにして背景に使い、
前面には、開花期間が長いチャイナ系を集めてみた。樹形がコンパクトなうえに、育て易いメリットもあるからだ。

点々と見える濃い薔薇色の花が、赤胆紅心(ツダンホンシン)。ロゼット咲きで愛らしい。
ほかに、国色天色(クオステンシャン)、香粉蓮(コウフウレン)、賽昭君(サイザウツイン)、
葡萄紅(プタオホン)、粉粧楼(フンショウロウ)、紫燕飛舞(ツーヤンフェー)、サフラノなどを植えた。
房咲きのピンクのバラは、修景バラのボニカ。コルデスの作で、病気もせずによく咲いてくれる。
ユリはモナリザ。オレンジ色の花は10数年来の古株のヘメロカリス。


niwa2_20090530202004.jpg

違う角度から写したもの。
このスペースはアイランドの岬のような場所で、3面から見える。
ピンクの花が多いので、ゲラニューム、ペンステモン、バーベナ、シノグロッサムなどの、
ブルーからパープルの花を多く植えて、バランスをはかった。


niwa3_20090530202114.jpg

アーチを飾るにはまだ尺が足りないが、
アーチの右側は濃い薔薇色のロサ・キネンシス(チャイナ系。いわゆる庚申バラのつる)と、
淡いピンクで小輪房咲きのシャンプニーズ・ピンククラスター(ノアゼット系)の2品種を選んでみた。

左側は、
強い芳香で鮮やかなローズピンクの、マダム・ヴィクトール・ヴェルディ(ハイブリッドパーペチュアル系)と、
アプリコットピンクで小輪房咲きのコーネリア(ハイブリットムスク系)を植えた。

バラのアーチの足元も、何気ないようでいながら見せ所だと思う。
足元を彩るのは、ゲラニュウ-ムの「ミセス・ケンドール・クラーク」と、
シノグロッサムの「インディゴブルー」

空が明るくなってきた。
さぁ、庭へ出てお茶にしよう。

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