HOME:広田せい子のハーブガーデン

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また、お会いしましたね

「ころころころ・・・・」
「? ? ?」
リニューアル中の庭で、植木鉢を片付けていたら、
やさしく雌をよぶ蛙の声を聞いたような気がした。

「ま、まさか」
もう4月も半ばで、産卵には遅い。
それよりも、いつも卵を産みに来ていた下の庭の池はすでに無くなって、
長男の新居が建っているのだから、蛙が戻ってきても住む場所はないのだ。


kaeru.jpg

がさっと音がしたほうを振り返って見たら、
ヒキガエルのカップルが、
暫定的に池代わりにしていたプラスチックの洋服箱のすぐそばで絡み合っている。
水の中へ入りたいのだろうが、垂直の60センチの壁は越えられないようだ。

蛙は生まれたところへ戻ってくる。
車の往来が激しい道路をのろのろと渡り、失われた池の移転先を勘を頼りに探し出し、
どのような約束をしてめぐりあったのか・・・・。

けっして可愛いとか素敵などと褒められたことなどなかったと思われる、
2匹のヒキガエルが愛おしい。
さて、どうしたものか。

さしあたって、産卵するには水が欲しいのではと思い、
ハコネサンショウバラの根元に信楽の睡蓮鉢を置いてみた。

夕方、見に行くとカップルの姿はなかった。
これでよかったのこかも知らないが,ちょっぴり心が痛い。

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