HOME:広田せい子のハーブガーデン

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三代目のプリムローズ

ここ2~3日、花冷えで寒い日が続いている。
咲いている庭の草花のアイテムも、ほとんど変わっていない。
それでも例の花遊びをしたくて、はさみを手に庭に出た。


riv22.jpg

花の輪を形作りながら、外周に添えた黄色いプリムローズで手が止まった。
この花は、私で3代目になる古い株だ。
父の生家の円通寺へ母が嫁いだとき、すでにこの花は庫裏の庭で咲いていたという。
おそらく私の祖母のお万様が植えたのに違いない。

春が来るとこの花が咲くのは当たり前だと思っていたのに、
進学や就職のために東京で暮らすようになってからは、
植木鉢を置く場所も時間的なゆとりもなかった。

結婚して住んだアパートの、庭の片隅に真っ先に植えたのは、
実家からもらってきたプリムローズの苗だった。
その後、引っ越すたびに持ち運び、終の棲家の今の家で毎年春を知らせてくれている。


riv33.jpg

隣の長男の家は明日、引渡しということで、職人さんたちが最後の仕上げに余念がない。
工事jが落ち着いたら、私の庭のリニューアルに入る予定だが、
どうもなぜかアイデアが浮かんでこない。
敷地が半分になったために、
ポットに上げておいた前の庭の分を植えるとなると2倍の植物数になり、
どう考えてもおさまりがつかない。
整理して、不要なものを捨てれば解決することは重々承知しているが、
こぼれ種で発芽していた花やハーブをポットに上げ、
大株は株分けなどするので、ますます収拾がつかなくたってしまった。

そうだ、このプりムローズの株を、孫たちと一緒に新しい家に植えることにしよう。
祖母、母、私、息子、孫・・・・。

プリムローズの系譜は五代続くことになる。

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