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アボカドで作るワカモーレ



庭の隅に、手作りの木製プランターがある。
青いペンキを塗った小さな箱には、
パセリやシソ、タラゴン、バジル、セリ、三つ葉、チャイブなど、
摘めばすぐ薬味やサラダに使えるハーブを少しずつ植えて、
重宝してきた。

秋になったら植え替えようと、夏越しで傷んだままにしておいたが、
取りかかってみると、植えた筈のない小さな苗が、
元気に葉を広げていた。
照りのある柔らかそうな葉、高さは25センチぐらいだろうか。

これはアボカドの苗だ。
おそらく、この春、庭で友人たちとメキシコ風の食事を楽しんだとき、食後に誰かが種を埋めたのにちがいない。

以前、種に楊枝を挿してコップの水につけ、発根させた苗をベランダで育てたことがあった。しかし、1メートル近くなったのに、引越しのあれやこれやで枯らしてしまった。
今度こそ、鉢上げをしてきちんと植えなくては。


「苗木発見」を記念して(?)、今夜はメキシコのGuacamole (ワカモーレ)というアボカド・デイップを作ることにした。



このワカモーレは色も美しく、(作りたてはもっと緑色)
リッチな味にエスニックな雰囲気があるサルサ(ソース)だ。
タコスとかトルテイージョにつけるのが本格的だが、
クラッカーや、かりっと焼いた薄切りのフランスパンにも、よく合う。
炊き立てのご飯にかけて、醤油をちょっと垂らすとこれまた絶品。
ベイクドポテトに、バター代わりにのせても最高に美味しい。

材料
アボカド2個、タマネギ 1/2個、トマト小1個、ガーリック2片、
ハラペーニョ(なければピーマンと青唐辛子で)3個、赤唐辛子(辛いのが苦手なら彩りに赤ピーマン)、レモン汁大匙2、新鮮なコリアンダー、塩、胡椒、適宜。

作り方? ボウルにすりおろしたガーリック、粗みじん切りのタマネギ、トマト(湯むきして種を除く)を入れる。

? ハラペーニョも粗みじん切りにするが、辛いのが好みならそのまま、苦手なら種とワタを除く。日本の赤唐辛子の、タカノツメやヤツフサなどはかなり辛味が強いので、彩りに使うなら、熟して赤くなったハラペーニョや赤ピーマンをおすすめ。

? アボカドは縦二つ割にし、スプーンで果肉を抉り取る。色が変わらないようにレモン汁をかけ粗くつぶし、?のボウルに?とともに加えて混ぜ合わせる。

? 塩、胡椒、みじん切りのコリアンダーで味を調えて、出来上がり。

ところで、



この写真には、ワカモーレの中にアボカドの種も入れてある。

メキシコ人から、「アボカドは色が変わりやすいので、こうすれば変色しない」と教わったことがある。
また、テレビで某有名料理研究家がまことしやかに同じことをいっていたが、「そうかしら」と私は疑問に思っている。
実際に何回試みても、色は変わるのだ。その証拠に上の写真よりも、下のほうがやや色が黒ずんでいる。

アボカドの種は話のタネとして、レモン汁を振りかけて変色を防ぎ、空気に触れないようにラップをかけるとか、盛り付けまでは密閉容器に入れておくと効果があるように思う。

しかし、何より一番よい方法は、作ったらすぐに食べてしまうことではないだろうか。

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