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4匹の猫 "リー子” “小姐ちゃん”

近頃、知人友人の猫に悲喜こもごもなことがあった。
お彼岸を機に、振り返ってみよう。

一匹目の猫りー子

私は身寄りのない子猫を、一度うちの子としてしつけをし、
幸せな家に引きってもらうことを続けてきた。
これまで、かなりの数の猫ちゃんにパパやママができたが、
リー子は例外で、もらわれ先から9キロの道を歩いて帰ってきた。
綱島に住む女子大生が「可愛がるから」と嬉々としてもらっていったのに、
後で分かったことによると、夏休みになって子猫を置き去りにしたまま、静岡の実家へ帰ってしまったのだった。

9月のある朝、隣の車の下で一晩中惨めに泣いている、やせ衰えた茶虎の子猫がいた。
おびえきって尻込みし、水にも餌にも口をつけようとはしない。

「もしかしてあの子猫かな?」と思ったのは、しっぽの形と顔の模様に見覚えがあったからだ。
女子大生に電話してみると、
「へー、生きてたんですか。お返ししますのでよろしく」
すみませんという謝罪の言葉は、ひと言もなかった。

人間不信となった子猫が心を開くまで、3年はかかったろうか。
取材や旅行で家を開けた時など、
出先からの電話で先ず「り-子は?」と聞いてから、仕事や家族の話になった。

思い出は星の数ほどある。
結婚によって3人の息子たちが家を出たあと、
娘のような存在となったリー子に、どれほど慰められたことだろう。
気がつくとリー子に話しかける私がいた。。

この夏、彼女は老衰のため、17歳で旅立った。

ちなみにリー子の名前の由来は、お利口のり-、それと出戻りのリーである。


二匹目の[:猫:] 小姐(シャオちゃん)

千葉に住む次男夫婦は、黒のラブラドルを飼っている。
散歩の途中、後をついてきた子猫を保護した。
もらってくれる人も決まっていたのに、しだいに気持ちが揺れて・・・・。

ブログでストーリーを追って行くと、
こちらまで小姐ちゃんと名づけた子猫に惹きつけられてしまう。
小姐ちゃんの運命は果たして、いかに。

http://diary.tetsudoshashin.com/

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                              つづく

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