HOME:広田せい子のハーブガーデン

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スイカズラのお茶

一昨日スイカズラのことを書いたが、
うちにはちょうどいただいたばかりの「金銀花」のお茶がある。
それは、挿花家の仁部治身さんが、中国から買ってきてくださったものだ。
お礼の電話をすると、
「おそくなってごめん。怪我してしもうて、大失敗や。
それでも中国へ今年は5回行ってるんよ」



何たるバイタリティー!!!
いつも損得など考えず人の幸せを祈り、ひたむきに生きる彼女には、偉大な仏様か神様がつきっきりで守ってくださっているのにちがいない。。

「私は腰痛で、この頃は外出もしなくなったでしょ。今日なんかまだパジャマでごろごろしてるのよ」
「あかん、あかん、それは駄目や、広田さん。ちゃんと服を着なくちゃ」
「それはわかってるんだけど・・・」
「私はなぁ、昨日はバシッとおしゃれしたで。真っ白いスカートに、ショッキングピンクの帽子でな」
「素敵でしょうね、見たかったわ。今度写真ちょうだいね」

二人とも忙しい忙しいといいながら、ずいぶん長いことおしゃべりをしていた。
持つべきものは、よき友達だ。
さて、スイカズラのお茶は、「金銀花」と大きな文字で、
透明な袋に書いてくださったので、すぐわかった。



乾燥した蜂蜜色の花弁には、日向くさいといおうか、夏休みの頃の夕方の匂いがした。
一つまみポットに入れ、熱湯を注いで待つことしばし。
頃あいを見計らってポットを傾けると、金色のお茶がよじれるようにして飛び出してきた。



小さかった頃、スイカズラの花弁を吸って遊んだものだった。
あのぐらい甘いのかと期待していたら、香りはSweet でも、Tasteは甘くはない。
漢方の参考書には、花のお茶には解熱作用があると書いてある。しかし、私には直感でリラックス効果もあるように思えた。
嬉しいことに,葉や茎をお風呂に入れると、腰や間節の痛みに効くという。
庭ではびこっているスイカズラも、これで役にたつというもの。
自然の恵みは、なんとありがたいことだろう。




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