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毛虫のその後

先月は、虫について3回も記した。
7月7日は「虫愛ずる姫君」のタイトルで、ナミキアゲハのこと。
7月23日は「グルメ虫はクチナシがお好き」
そして7月27日は、「サイケデリックな毛虫」のことを書いた。
いずれもどんな成虫になるのか楽しみと、
簡単に考えていたが、それは物知らずだった。

自由に食べまくっている幼虫を、ケースや飼育箱などに入れずに観察するのは至難のワザ。
勝手気ままにあっちこっちでする糞を頼りに、2~3日は居場所を突き止めていたが、ある時から杳として姿が見えなくなった。いよいよさなぎに変身するのだろう。
さなぎも人の目に付かないところに体を固定する。
蛍光灯の縁とか食堂の椅子の内側、玄関のドアノブなどの、思いがけないところで見つけたことがあった。
ところが、今日は2匹のチョウとなって、庭を飛びまわっていた。





このマカダミアンナッツの枝で羽を休めているのは、ツマグロヒョウモン。何と赤と黒のあのサイケデリックな毛虫が変身したのだ。
食草はスミレなどで、寒さに弱い。地球温暖化で北国でも棲めるかも知れないと、注目されているそうだ。



こちらはキアゲハ? それともナミキアゲハ?
これから調べてみよう。
何よりも嬉しかったのは、昆虫たちが姿を見せに来てくれたことだ。

それにしても、チョウが羽を開く速度とシャッタースピードをシンクロさせるのには、どうしたらよいか。

「虫愛ずる婆君」は、写真の難しさを痛感している。

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